劇団四季の「アナと雪の女王」のマチネです。
下の秋劇場には何度も来ていますが、春劇場は初めて。
エスカレーター前には劇場外なのに大きな看板が
秋劇場での上演予定なのに春劇場へ向かうエスカレーター前。
力が入っていますね。
開演前と幕間では映像に変化があるので、劇場でぜひ
チェックしてみてくださいね
開幕は2021年。あと1ヶ月で3周年。
が、3周年当日は休演日…記念カーテンコールは
週間イベントで行うのかな
オケが入り、上演中は指揮棒が少し顔を出していました。
地方公演では音源は全て録音、コロナ禍で東京でも録音
でしたから、ようやく元に戻ってきましたね。
歌舞伎ルパンの時は小判
が降ってきましたが、アナ雪は
雪
が降ってきました。
かなり振り払って退場しましたが、服にも貼りついています。
後に駅で寄ったトイレの鏡で髪の中にも紙雪が紛れていて、
「この姿で歩いてきたんだ
」と少々恥ずかしくなりました。
で、帰宅してプログラムを袋から取り出したら…
足元に置いて、たいして口の空いていない袋の中にも
雪が積もっていました
装置の都合上、雪が降る席は決まっていますので、
狙うか避けるかはその人次第ですね。
ソワレはアラジン。
こちらも初見ですが、開幕から9年なんですね
子どもたちに先を越され、ようやくお目にかかることが
出来ました
開場前に到着したので休憩します。
隣にショップ＆カフェがあるので、チケット提示で
割引のコーヒー
をいただきました。
キャンセル拾いで「1階席」と座席番号を確認せず
ポチしたのですが、思ったより前でしたね。
が、アンサンブルの街の人たちがメインキャストの
演技の後ろで会話をしていたりというシーンでは
前方席ならではの楽しみ方ができました
タイトルを「ジーニー」にしても良いくらいジーニーの
スパイスが効いた舞台でしたが、ステージメンテナンスを
入れてまでのロングランになるのも頷ける作品でした
こちらは開幕周年日に公演あるし、週間予定表では
オリジナルキャストも集まっているから、記念カーテン
コールありますね。
東京住まいじゃないから行けないのが残念…