納骨費用は葬儀代と同じく相続資産から相殺できるので
申告期限までに納骨しましたが、あとはそのまま放置状態。
父親を永代供養したので母も同じく永代供養にすることに。
以前、父の永代供養について申込者の母が亡くなったからと
お寺に報告したら「DMの送付先は変えられるけど申込者を
変更できない」と言われていました。
母の永代供養を申し込んだところ「過去に永代供養していますか?」と
確認があり、今回の申込者名に父の分も紐づけしてもらえるとのこと。
変更できないと「父は命日×日で戒名〇〇で申込者は△△、母は
、祖母は…」と代を経るにつれ申し送り事項が増えて大変なので
安堵しました。
が、これは同じお寺で永代供養の申し込みをしないと変更できない。
今回の永代供養は喪主だった実家長子の名前で申し込んでいます。
長子の配偶者親戚にお寺関係者がいて、長子は親戚のお寺のお墓に
入る予定だと思うから少々困った。
永代経期間終了の50年を待たずに私は確実にあの世だろうし。
うちの子に申し送りするしかないだろうなぁ。あとは私を永代供養
してもらって、申込者名を子どもの名前に変えて50年放ったらかしに
してもらうか…
永代供養も申込後は毎日の永代経の時間に依頼をすれば戒名読み上げの
お焼香ができるとのことでしたが、紐解き供養は別の予約日に実施に
なるとのこと。
遠方等の理由で紐解き供養が無理ならそのまま無しでも良いの
だとか。お寺のみで供養するんだそうです。
申込ついでに父の戒名読み上げでお焼香しましたが、お彼岸が
近づいているせいもあるのか、お参りの人がやけに多い。
どこかの檀家にもなっていないし、転勤族等でお墓を持つことも
出来ないし…で永代経を選択する家も増えているのかな。