食事を済ませ、劇場に向かいます。
入口はいつもと同じ感じですね
キャストボードの撮影待機列がすごいことに。
待機列に並ぶために階段を上がり、階段を下りて上って
下りてキャストボードの撮影ができる
撮影で時間を取られ、着席したのはギリギリの時間
なんとか開演前の舞台撮影ができました。
幕が上がり、クワイアの歌声を聴いただけで涙がジワっと。
千秋楽ということもあり、キャストの熱量も凄い
幕間にグッズ購入しましたが、売り場の端にさりげに
社長の立ち姿が
まさか翌日新作発表するとは、この時には思いもせず
のんきに「千秋楽だから社長も来てるね~」
初演から時間が経つ作品はキャストが入れ替わって
いきます。
登場人物のイメージや声域で似た感じの人がキャスティング
されますが、その中でも自分らしく演じられるキャストは
凄いと思います。
若手の中には真似っこになっている人もいるので
今後を期待します。
とはいえ、最後まで全体の出来は最高に素晴らしく
千秋楽とは寂しいですね。
次は東京だけど、京都より遠いから気軽に行けない
子どもに「そういえば午前中はどこに行ってたの?」と
聞いたら写真を見せてくれました。
京都公演でキャストの世代交代を徐々に進めた
「ノートルダムの鐘」
東京公演ではフロローは世代交代するのかな
できれば野中フロローを観たいなぁ