全国旅行支援を利用して行ってきました~

 

天気予報晴れくもり雨雪とにらめっこしつつ事前予約を

したり行き先を決めたので、ルート確定したのは前日。

希望の時間に予約が取れず叫びやむなくルート変更も

ありましたが、久しぶりということもあってか

満足な旅になりましたラブラブ

 

最初の訪問地はここ

 

この写真で分かる人は少ないかな。車車での来訪ゆえ

南門から入ります。

 

 

屋根の上にいるのはシャチでも鴟尾でもない…!!

 

 

 

これでお分かりですね。そう、平等院です。

 

到着が開門より30分ほど遅かったので、鳳凰堂拝観は

1時間後とのこと。

庭園を先に見学したのですが、撮影時にどうしても人が

入ってしまいますショボーン

が、この10分後から団体さんが次々にやってきたので

まだ幸いといったところでしょう。

私のように消しゴム機能を使えないあせる人は開門と同時の

訪問をオススメします。

 

目視では阿弥陀様が見えたのですが、写真だと暗くて

見えませんね…えーん

 

 

見事な菊が出迎える、塔頭の最勝院。

 

 

源平合戦の幕開けとなった「以仁王の乱」で自害した

源頼政の墓があります。

極楽浄土を表現した鳳凰堂を前に頼政は何を思った

のでしょうか…

 

車はそのままで宇治散策をしますあしあと

 

 

 

紅葉もみじ、一番の見頃だったかも音譜

 

もうひとつの紅葉もみじの名所、興聖寺に向かいます。

曹洞宗の宗祖道元禅師により伏見に創建されたのですが、

応仁の乱で荒廃していたところを宇治で再興されたとか。

曹洞宗の本山って永平寺だよね。

本来なら興聖寺が本山になりそうなものなのに不思議はてなマーク

 

時は流れ、織田信長の乳兄弟である池田恒興を小牧

長久手の戦いで打ち取ったのが永井直勝。

その子どもである永井尚政が、池田恒興の菩提を

弔うために興聖寺を再興したそうです。

 

 

法堂は伏見城の遺構だそうですが、天井は伏見城の

戦いの床を使う、いわゆる血天井です。

手と足の形がくっきり出てますねびっくり

 

 

 

 

琴坂。

掃除されているのか散紅葉ではありませんでした。

 

 

ひとつだけ願い事、結構難しいです。

結局、子どもの就活祈願をしました。

希望の職種で就職できますように…お願い

 

 

デジタル手水なるものもありました。

写真だとただ光っているだけですが、花模様が

花火のように浮かんで消えていきます。

 

 

お昼近くだったので庫裏では調理が行われていました

 

 

庭園も紅葉もみじがきれいですが、池には網が。

シラサギなど野生生物対策なのかな?

 

昼食、予定していたお店が1時間待ち叫びだったので

参道を歩いて見つけたお店に入ります。

 

 

抹茶ラーメンに抹茶餃子。

意外と抹茶が主張せず、目をつぶって食べたら抹茶に

気づかないかも。

 

午後は京都市内に入ります。