みっち子の映画と暮らしメモ -9ページ目

 みっち子の映画と暮らしメモ

  レンタル映画の感想&どんくさい主婦の生活術

エンド・オブ・ザ・ワールド DVD/TCエンタテインメント
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地球に接近してきた小惑星マチルダ。衝突回避(アルマゲドン的な)作戦も失敗し人類滅亡確定が決定した日、保険セールスマンのドッジ(スティーヴ・カレル)の奥さんは出て行ってしまう。
惑星衝突まで3週間。ひとり残されたドッジは仕事に行ったりとフツーにすごしていた。
お友達とパーティしたり肉食系女子にロックインされてもイマイチついてけない生真面目中年ドッジ。

そんなある日、お隣に住むペニー(キーラ・ナイトレイ)に出会い話しかけるドッジ。
ペニーは故郷のイギリス行きの飛行機に乗り遅れてしまって泣いていた。
そして彼女から今まで誤配達されてた手紙を受け取る。その中には最愛の元カノからの手紙が・・・!

ドッジとペニーのふたりは人類滅亡前に元カノへ会いにゆく旅へ出るのだった。
あ!犬のソーリーも一緒に





暖炉にワインと手料理、そしてレコード
人類滅亡もの観てんのにセロトニンが止まらない

お気に入り度 70%
カップルで観るのにオススメ度 90%
私はひとりで観たけどね!


製作国:アメリカ(2012)
監督:ローリーン・スカファリア
出演:スティーヴ・カレル、キーラ・ナイトレイ、コニー・ブリットン 他
レイティングなし
101分


↓は結末ネタバレしてます!

観た後に自分だったらどーするかなと考えずにはいられない映画でした
私だったら・・・う~ん、ド定番だけどやっぱり家族と過ごすかな?
昼は散歩したり自転車でちょっと遠くまで行って、夜はいつものご飯作ってお風呂入ってムスメにくっついてクンカクンカして寝るかな。ってこれじゃいつもの週末だ!
残り21日なんだし特別な事をしなくちゃ
え~っと、なんだろ・・・お寿司でもとろうかな?

たいした事思いつかん

そこで、小惑星が衝突するまで残り21日ってなったら何する?と今朝夫に聞いてみると
「平日だったら会社行く☆」
そう言って今日も仕事に行きました


この『エンド・オブ・ザ・ワールド』で描かれる人たちも案外普通に過ごしてる様子でしたね。一部の人たちは自殺や暴動起こしたりしてたけれど、私の印象に残ったのは穏やかに過ごす人たちでした。

最後の日までニュースを伝えるキャスターや今まで通り仕事をこなすハウスキーパー、はりきって違反切符とりだす警官(あれは恐怖からの行動なのかな)。浜辺でのんびり過ごす派や乱交パーリーひゃっはー派まで。みなさん三者三様の終末をおくってましたね

観てておもわずわかるーっ!と言ってしまったのがガレージセールw
残りの日はスッキリ暮らしたい!
片付けだす人って結構いそうだなぁ。

ドッジの元カノ経由で両親のいるイギリスに帰ろうとするヒロインペニーにキーラ・ナイトレイ
ひんぬー界希望の星ですね(次点 ミラ・クニス)
この映画ではキーラ・ナイトレイがめずらしくヒッピー系!めちゃめちゃ可愛いかった

洋服も住んでたアパートのお部屋も、もう全部可愛い!
主役のドッジのお部屋はモノトーンできっちりした感じで真面目な性格が出ていて、ペニーのお部屋は対照的に好きなものいっぱいという感じでしたね


ドッジにはスティーヴ・カレル。コメディによく出てる俳優さんですね
有名なのは↓かな。私はまだ観てないけど
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ペニーの彼氏にも冴えないとか散々言われてたけど・・・

いあいあいあっ!
私にはわかりますよ、このおっちゃんはモテる
清潔感はあるしいい感じにくたびれてるのですよ、奥さん!
そうヤツはいわゆる枯れメンなのですよ

マッチョ信仰が市民権を得ているアメリカじゃもしかして非モテなのかな


非モテキャラドッジは元カノの家の前まで行きますが結局はノックしませんでした
そして恐らはく本当にしたかったこと・・・自分と母を置いて出て行ったきり絶縁状態だった父親と再会。ドッジの父親は会いに来てくれてうれしそうでしたね、そして素直に謝りドッジも受け入れます。

ドッジの父は自家用飛行機を持っていて、眠ってるペニーを乗せイギリスの両親の所へ連れてってと父に頼みます。
ドッジは犬のソーリーと自分のアパートへ戻り地球最後の時を待ちます
しかしペニーはドッジのもとへ戻ってきます。家族に会わずに引き返してきたのです

ふたりでベッドに横になり見つめ合いながらその時を迎えます
怖がるペニーに優しく話しかけながら安心させてあげるドッジ

あちこちから爆発音がなりだし

ドッジは言います「君は僕の宝物だ」
ペニー「私たちお互いを救ったのね」
ドッジ「君に会えてよかった」
幸せそうに微笑み合うふたり、そして光が世界を包み込む・・・

イケメンかっ!



もっとはやくに出会いたかった、もう時間がないと残念がるペニーに「いつだってそうだよ」と答えるシーンが印象に残りました。この映画のテーマなのかなと感じたよ

何気ない毎日を改めて大切にしたくなる、そんな映画でした