先週は長男、今週は次男の個人懇談がありました。
聞くところによると
2人とも大きな問題なく学校生活を送れているようなので良いのですが
(って長男、不良女子と揉めてたらしいけど…まぁ先生挟んで解決済みらしいので不問)
いつも思うのは
親の遺伝子を受け継いでいようが
同じお腹から出てきた子であろうが
親子兄弟って全然違いますね。
次男
次男は本当になんというか、不思議な子です。
懇談会で次男の担任の先生がおもむろに
友だちアンケート的なものの話しをしてくださり…
休み時間に友だちとどう過していますか?
の問いに
次男は
校庭で遊ぶ、でもなく
おしゃべりをする、でもなく
本を読む、でもなく
絵を描く、でもなく
「日なたであったまっている。」
と書いたらしいw
(実際見ましたが、なんともへたな次男の字でその通り書いてありましたw)
たしかに、先生も
一人二人の友だちと窓辺のカーテンの中にいるなぁと思うことがあったそうで
実はそれ、温まっていたらしい笑
担任の先生と私、面談中笑い転げていました。
次男に関しては
今までの先生方、口を揃えて、
『本当に誰に対しても温和で、常に柔和で、
それでいて何事も丁寧でしっかりしていて、
天使のようで癒やされます』 ←盛りすぎw
と仰ってくださり、驚くほど高く評価してくださいます。
次男はどうやら相当愛されキャラのようです。
ただ、まぁ、彼を毎日家で見ている母に言わすと、
さほど天使でもないw
家では兄弟げんかもあり、寝坊、ぐずり、やりたい放題なんでね
何はともあれ、
独特の感性の持ち主であることは違いないです。
小さい頃から本質は変わらないようで
過去にも記録してました↓
このまま不思議な雰囲気を大事にしていきたいような…
世の悪意で傷つけられたり、飲み込まれないか心配なような…
どんな大人になるのだろう。
子育てって本当に楽しい。