ビジネスの場でプレゼンテーションはとても大事です。優れた商品だったとしてもプレゼンテーションが下手では、相手に伝わらず、他社との競合に敗れてしまうでしょう。プレゼンテーションがビジネスを決めると言っても過言ではありません。
「iPod」は誰もが知っている商品ですが、この「iPod」をはじめとしたアップル社新製品と新技術を発表する際に基調演説するのがスティーブ・ジョブズ。彼の基調演説はプレゼンテーションに近く、聞いているだけでアップル社の製品が欲しくなってしまうという。
そんなスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションをわかりやすく分析、解説するのが『スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本』。
プレゼンにおいて、短所を補うために長所を引き立てさせたり、強く印象付けるために説明のあとに要約を入れたりするなどのスティーブ・ジョブズ流の聴衆を引き込ませる話術や、舞台に出るときの行動や顔の表情、プレゼンテーションの手順など、ジョブズのプレゼンをかなり細かく区切りながら詳細に分析していく。
著者キム・キョンテ氏は「世の中で面白くない『主題』はない」といい、どんなにつまらなそうな内容でもプレゼン次第で面白く魅せることができると主張します。ストーリーと変則的な衝撃が聴衆を引き付けるという。
スティーブ・ジョブズのプレゼンテーション技術から学ぶことは多いはず。ビジネスマンとして1ランク上がりたいのであれば、ジョブズのプレゼンテーションを研究してみてはいかがでしょうか。