充電ができない電池を「一次電池」、できる電池を「二次電池」と言います。この違いはどこにあるのでしょうか?
電池が電気を起こす際、電池の中のプラス極とマイナス極に使われる金属と電解液が化学変化を起こし、マイナス極からプラス極にイオンが移動します。これと同時に電子の移動も起こりますが、この電子の移動が「電流」と呼ばれているものです。
一次電池ではこの化学変化が終わると電気を起こせなくなりますが、二次電池は「充電」として電池に電気を流すことで、電池の中を化学変化が起きる前の状態に戻すことができます。電気を電池の中に詰め込んでいるわけではありません。
実は、一次電池も中で起きる化学変化を上手くコントロールすれば充電する事ができるのですが、このコントロールはとても難しく、時間もかかってしまうので現実的ではないということのようです。