今回の東日本大震災、海外メディアが「Tsunami」という単語を使っていますが、これは、もちろん日本語の「津波」です。
この「Tsunami」は、奇しくも同じ三陸沖を発生源とする、1896年に起きた明治三陸地震がキッカケだそうです。
英語の出版物で最初に「Tsunami」を使ったのは、1896年に起きた明治三陸地震を紹介したナショナルジオグラフィック誌の1896年9月号。
英語の「tidal wave(津波)」や「earthquake wave(地震津波)」よりも、より詳細に津波を説明するために日本語の「Tsunami」が使われました。
また英語で広く「Tsunami」が使われるようになったのは、同じく津波被害の大きかった2004年のインドネシアで起きたスマトラ島沖地震からだそうです。