NASA宇宙飛行センターのリチャード・フーバー博士が、地球外の微生物とみられる化石を隕石の中に発見したと、「ジャーナル・オブ・コスモロジー」電子版に発表しました。
生命が地球外で生まれ、彗星などによって運ばれてきた可能性を示しますが、論争は必至で、同誌は多数の研究者に検証を呼びかけているそうです。
フーバー博士は、アフリカなどで採取された隕石3個の断面を電子顕微鏡などで調べ、原始的な生物の藍藻類に似た構造の痕跡を発見したという。
痕跡には、生命を形作る基本元素のうち、炭素は豊富ですが窒素がほとんどなく、同博士は「太古の時期に抜けてしまった」と推測しています。