五輪真弓の「恋人よ」や中森明菜の「セカンド・ラブ」などJ-POPのスタンダードをジャズ・テイストで蘇らせた無名の女性ボーカリスト、樹里からんのアルバム「TORCH」に、発売1週間で1万枚超のバックオーダーが殺到しているそうです。
ジャズやポップスで力を付けてきた実力派の樹里からん。今月に発売されたアルバム「TORCH」は、先週末から店頭で大人の音楽ファンが足を止め、みるみるうちに1万枚を超えるオーダーが発売元のユニバーサルミュージックに寄せられています。収録曲は安全地帯や中島みゆきなど70~80年代のニューミュージック、J-POPばかり。
樹里からんは、1981年山口県生まれ。2003年に新星堂が主催した全国規模のオーディション「CHANCE」で準グランプリを獲得して上京。06年に「TOKYO JAZZ 2006」で注目されるなど、インディーズで活躍し、カルチャー・クラブ「君は完璧さ」やポリスの「見つめていたい」などのポップスをジャズ・テイストでカバーし続けてきました。
昨年は「ビルボード・ジャパン・ミュージック・アワード」の「2010年ビルボード注目のアーティスト」に輝いたほか、上海万博にも登場。「TORCH」は、そんな樹里からんが満を持してメジャー進出した第1弾なのです。