レオナルド・ディカプリオ×渡辺謙の初共演作として注目を浴び、大ヒットを記録したSFアクション大作『インセプション』のブルーレイ&DVDがレンタル開始されました。
このレンタル開始に合わせて、公開当時謎とされていた無重力シーンの秘密が明らかになったそうです。
『インセプション』とは、人の頭脳の中に忍び込み、“他人の頭の中のアイデアを盗み出す男”コブ(ディカプリオ)が、他人のアイデアを盗むのではなく、ある考えを植えつける という最高難度のミッション「インセプション」に挑む物語です。
この映画『インセプション』の監督は、全米歴代第2位の興行記録を持つ大ヒット作『ダークナイト』を手掛けたクリストファー・ノーラン監督であり、インセプションでは自身で脚本も手がけました。
さてその謎とされていたシーンですが、ホテルの廊下で重力を無視したかのように壁から壁へと移りつつ戦うというもので、CMでチラっと観た限りでは、思わず乗り物酔いでもしそうなシーンであったと記憶しています。
一見 最新のCG技術か?などと思わされますが、実は仕掛けは至ってシンプル!
実際にホテル廊下の巨大セットを造り、それごとグルグルと回転させたのだそうです。
たったひとつのシーンを撮影するために、高速道路や大型客船などのセットを造ってしまったりするのはハリウッドの十八番ともいえますが、
CGに頼らず、敢えて丸ごとホテルのフロアセットを作るところに、クリストファー・ノーラン監督のこだわりを感じますね。