こんにちは
昨日は入院してダラキューロ打って来ました
入院は慣れているので、前回の物もいつか使うと、使えるように保管していたので楽でした
それも一晩ですし、必要な物だけ、パジャマ、下着、バスタオル、石鹸トリートメント、一晩だから風呂に入るかわからないけれど一応という感じ
やっぱり入らなかったのでただの荷物になりました
電気の延長コードと充電器、後は色々こまごまと、印鑑要るかな？とシャチハタ入れたり、保険証入れたり、と
スリッパだけ、昔のはほこりだらけだったので、翌朝、9時にコモディが開くのでそこの衣料品で買っていこう、と
出る直前に気が付いてビクトリノックスのはさみ付き折り畳みナイフ
これは1番重宝しました
無かったらブルボンのプチシリーズもハリボーも開けられなくて
噛みちぎるか、ナースステーションまではさみ借りに行くかしないといけないし
入院にははさみは必需品だと思いました
訂正します
入院にはハサミや刃物禁止している事が大半ですので気をつけてください
などとやっていると、タイムロスして、10時の約束が10分ほどオーバーしました
まあ、約束なんて厳密なものではないし
前回も前々回も待ちが多くて待たされたので
付いても順番は17人待ちでした
保証人とか色々書いて、場所はわかるから行ってね、と
懐かしい景色
付いてすぐ、レントゲンと心電図と採血に行かされ
採血は久しぶりにシュピット7本でした
入院は違うね
置き食はシチューとパンでした
やっぱりここの食事は良い方だなあ、と
その後は主治医からインフォームドコンセント
ダラキューロとカイプロリスの提案、レブでもどうかと言う話したけれど
自分でも、レブの代替えのポマリストが不耐になっているのにその選択はリスキーだなと思っていたんですが
やっぱり医学的にもその選択はあまり賢くないみたいなカンファレンス
ですよね、という事で、心臓の様子は警戒しながらのカイプロリスでという事に
今日はダラキューロのみの、インフリュージョンリアクション観察の投与という事に
前処置のアレルギー対策のカロナールやら抗ヒスタミンを飲んで1時間効くのを待って投与
と言いつつ、一時間半たっての4時頃だったかな
右に一本、左に一本の二本で、二本目の間隔は一分開けて、みたいな感じでした
初めての一本目は、針を刺すのにチクッとしますよ、のチクッとは、想像範囲内
注入してて、二度ほど、火箸のような痛みが出て、思わずいたた、と声が出るようなことがありました
後は痛くなく、それなりに液が入って行ってるだろう推し割る痛みはありましたが
左はそれほど、火箸のような痛みもなくと言う感じでした
特にインフリュージョンリアクションのような症状もなく夕食を迎え
一時間たって何もなければ、何も起こらないかなと、病院のコンビニに、アイスコーヒーをサーモスに入れて、夜食にソーセージパンでも買って、と病室に戻って
夜の検温が来て、体温は、と言われたときに、顔がほてって照るのに気が付きました
熱上がってるかも、と計ると、37.8度
主治医さんがいたので、急遽、感染症の採血、深いところからイソジン塗って取るやつね
をしてる間に悪寒がして、身体の震えが止まらない
毛布足してもらって寝ました
生食の点滴入っているので、オシッコも頻繁で、起きて計ったら38.8度
寝て、暑くて目が覚めて計ったら39.8度
布団を一枚にして余ったのを抱き枕にして、生食も終わってルートだけ残して
目が覚めたら六時半、身体はすっきりしてて、熱は36.5度でした
反応熱だけは出た感じですね
人によっては、二日目くらいに出る人も居ると聞いていましたが
その日に出たのかな
これ一回で、二回目からはインフリュージョンリアクション的な発熱は無いと良いな、って感じです
と、書いてる今、なんか、手が痒いけど
昔はアルケランの副作用で半年アレグラ飲むくらい、痒かったのであんまり気にしないけど
あと、カイプロリスも二日で投与と、一日で投与
一日で投与の方が結果は良いというエビデンスも出てるんだけど
ダラキューロと併用の場合の優位性のエビデンスは出ていないので
ガイドライン上通りのレジメンで行くことに
とにかくやってみての反応で判断していくしかないなって感じです
通う事の苦は無いけれど、カイプロリス打ってその日の夜勤が出来るかわからないし
出来そうも無ければ、治療を変えるより、仕事の側から、シフトを変えるとか
身体重視ですね
仕事重視なんてもうやってられないですからね
長期にわたる深刻な病気なんだから
最悪週四のシフトを週二にしても良いかなと
人件費削減で、みんな夜勤はあと一日働きたいのが本音なので
それでよいならそういうのも良いし
生活保護申請とか考えてる、この病気になって、叔父夫婦に話と相談したとき、奥さんがケースワーカーの仕事していて、その方が良いし、水際で追い返すような妨害するなら協力する的な事も言われているので
本当に収入と支出のバランスが破綻したらっていう先の話が
病気の治療法や体調で破綻するのが具体的になって来てるなって自覚してきているので
良い治療法も受けたいし、生きていてお金の不安の心配からも解放されたいし
なので
今の夜勤の一緒に働く人はいい人なので、別れがたいし、働いて身体は動かさないとだし
働くことは続けたいんですよね
夜ごはんやっぱり美味しい
朝熱が下がったけれど頭痛くて、カロナール貰ったら粉でした
大きい粒飲まなくて良いな 
朝ごはんも美味しかったです
ところでさ、59歳のおじさんだけど
おじさんのスタイルが吐くほど嫌いで、おじさんになりたくないんだけど
普通にスタイルがこんな感じで、どうよ？とか思ったんですね
普段着で、かなり、病院で、確認される(笑)
病気になったせいで、開き直って好きな姿してるのが良いやって割り切れたからさあ
自分の治療が順調にいくと良いな
みなさまの治療も波風なく順調に楽しく過ごせますように
