内容については色々あるけれどね
結婚とは男女が子孫を残すことを目的とし、みたいなことまで言っちゃって
そう言ったら、子供の埋めない夫婦は結婚を認める根拠が無くなっちゃうとか
子供を産まないと決めた夫婦もあるし、とか、突き詰めれば色々理不尽、理解不足なところもあると思うのです
同性婚については、私の環境で私の状況の中では、ほとんど関係がないとも言えるんだけど
病気で臨終みたいなときにパートナーの面会が認められないとか
そういうの絶対的理由じゃなくて、病院の裁量だから、病院が了解してくれれば問題なし
今は病院の方が人権関係に敏感で、そういう状況に理解があって、拒否したら後々問題になる可能性があるし
否定する理由もなくて、友達(伴侶なのね)とわかって動いてくれる感じがするし
本当に病院と話し合って、ダメなら別の病院選択する気くらいだけど
今はコロナで、同性とか関わらず面会困難だけどね
あと遺産をパートナーに残すほど貯えてないので問題なし
と障害は、家選びで男二人は、ってくらいだけど、今の大家さんから変わる気が無くて
何も障害はないんだけれど
同じ人としての協力という気持ちで、一般的な同性愛者の危惧っていうのが
遺産問題、ちゃんとした社会人で収入得てたら、男性カップルはお互いに、一千万とか預貯金確保出来たりするんじゃないかな
それがもし、死んだとき、パートナーに渡せず、親兄弟身親戚、と血縁関係者が請求したら
長年暮らした同性パートナーは一円も得られず、すべて血縁関係者に持って行かかれてしまうという可能性も
一応、ちゃんと公証役場とか、意思を証明してあれば、そんなことは避けられるのだけど
本来夫婦なら当たり前のことをそういう形で自衛しないといけないって差別だなあと
あとなんだろう、ほかにもあると思うけど
知って本当に変えなくちゃと思ったのが
同性カップルの子育て
同性カップルは子孫を作れない的な理由で否定されがちだけど
同性カップルが子育てをしているケースもたくさんある
女性カップルが精子提供を受けて出産したり
男性は、医療的じゃなく、理解ある協力者の女との妊娠とか、
里親で子供を養子に取るとか
またそんな難しいことをしなくても、同性カップルになる以前に
普通の結婚をして出産して、離婚してシングルになった後、同性の人と伴侶になって
同性二人で連れ子を大事に育てていく、というケースもある
その場合、どこまで行っても、その子の扱いが、夫婦の子という支援を認められていない
同性婚が認められないことで、当人が苦痛を感じるのは仕方ないとしても
なんの非も無い子供が社会的支援の差別を受けて、得られるべき支援を受けられず
苦労を負わされるのは良くないな、とわかったので
必ず、同性婚は認められなくてはいけないって思ったんですよね
そんなことを感じたりした日々でした
あとは戦争の影響でいろいろな物の値上がり酷いですね
止められないのが仕方ないし、覚悟しなきゃいけないんですけどね
電気不足も、戦争の影響で天然ガスの高騰や入手不足なんだろうけど
大地震の大異変で原発を止めたけれど、戦争という大異変のために原発を再稼働を決断しなきゃいけないんじゃないのかな
コロナも落ち着きますように
