こんばんわ
めっちゃ眠かった、死ぬように寝てた
夕飯の後、お風呂入って上がると、髪乾かして服着て
ぼんやりしていると、良い感じで眠くなるけど
今日は異常なくらいに眠くなった
たぶんレナダウンも加わっているせいだろうと思う、うんきっとそうだ！
今日は夜勤明けだったんだけど、川越のセミナーあるけど行きたいな
でも夜勤明けだし、無理そうなら無理そうかな、と
漠然と思ってたけど、やっぱり無理出来なさそう
というわけで、あきらめてた
正直良い情報も聞けたかもだけど
今の自分にはあんまり縁のない情報なんだろうなと思う
どうせ、ダラザレックスとかの新薬の有効性や将来の展望
みたいな話で、それはそれで魅力的な話だけど
まだ関係ないんですよね
よくわかってないけど、今は治験で希望者段階？そのレベルは超えてたのかな
再燃と難治性に限って採用される療法なんですよね
よく考えると残念な話と言うか、とりあえずは、一回目は
ほぼ再燃するベルケイド療法で移植して次からは
ダラザレックス使いましょう、ってことで
二回は移植作業我慢してね
という事なんですよね
苦しいの一回で済ませたいから初めからしてくれたら嬉しいのに
とかも思うんですが、今はまだ全員に安全に治療できないから
そうはいかないのか、お金がかかり過ぎるから
そうそう簡単に許可できないのか
はたまた薬剤の供給が整ってないのか
なんかしらそういう理由があるんだと思うんだけど
そういう事情をセミナー行ったら聞けたら面白いけど
そういう事は話さなさそうだし
まあ、自分が再発したらその時は、もっと安全にダラザレックス治療が受けられて
完全寛解するかもしれないし
その時には、もう移植大変だから二回目はやらないわ
って思うかもしれないし
いや二回目は絶対治るよ
って言われて頑張るのかもしれないし
いずれにしても、語られる内容は、聞いても聞かなくても
今の自分には関係ないというか、酸っぱいぶどうみたいなものだと思うので
徹夜明けで無理していくのはやめておこうと思いました
夕方は歯医者もあるしね
夕方の歯医者は、ギャドカム冠つけて
二本取って、来週に装着
来週の土曜日は31日なので三月滑り込み
もうすでに、今月は二万以上払っているので
保険で無料で付けられる
歯医者の先生ありがとう
そんな感じだったんだけど
で、ぼ～っと考えていたけど
ガンになった、みたいなこと言ったら、
面倒な人になったなあ、とか
死ぬかもしれない人、とか
疎ましく思って、冷たくなる
ガンハラスメントだ！
なんて思ったりもするだろうけど
受け止め方を反対に感じたら
なんてことない普通の人、だった人が
ガンになった、自分死ぬかも
なんて言われたことが気持ちに負担
気持ちを害された
そう感じることもあるだろうし
そういうのってある意味言う側の
逆ガンハラスメントみたいな
言うこっちの方がハラスメントかけてる
そういう解釈もあるんだろうとも思ったんですよね
結構、多発性骨髄腫って、のんびりしたガンだけど
それをわかってる当事者にはそれほどガン告白は
プレッシャー掛けてない認識を持っているけど
それをわかっていない人には自分がおもっいてる以上に
深刻な感じを与えてしまうことになって配慮が必要
ってこともあるのかな？
とか改めて思ったんですね
というのも、初めに自分の上司と言うか、店の管理職に話したんだけど
あまりショックとか受けずに受け止めてたんだけど
それでガン告白ってそういう物なのか、って思ったけど
あれは後で考えると、あの人の受け取り方は異常すぎ
他人のことは何とも思ってない冷淡な人間の反応だったんだよね～
とか思ったんですね
それ以降の反応見ててそうだと思ったんですよね
雇用者で、同じ社員とかなら多少は家族、仲間的に心配するかもだけど
パートアルバイトは、替えの利く部品くらいにしか思ってない
その部品がガンになったとか聞いても
は～ん、この部品もう終わりだね、くらいにしか思ってないんだろうなと
人間性に問題ある人だな、っていうのは後からどんどんわかってきたし
それとほかの人と一緒と解釈して、告白してもその程度かな
って思っちゃったのが間違いで
それなりにデリケートで言い方や言う相手を選らんで
しゃべらないと関係は壊れたりギクシャクしたりするんだろうな
という事を学習したなって思ったんですよね
言うこっち側は結構深刻じゃないので軽く話しても
思いの外相手を傷つけることになりかねない
だから安易には話すべきじゃないと
仕事上シフト交換とか迷惑かける人には理由を伝えなきゃと思ったんだけど
シフト変更とか影響書けない人にはあえて、がん告知する必要ないししないつもりだし
むずしい物ですね
あえて言う必要のない人、言う必要のある人でも
ガンとか聞いて変にバイアス掛かってプレッシャー感じた受け止め方するなら
単に病気で、通しておいた方が良いこともあるのかな
と思ったのでした
