今日は近くで、ひもかわうどんを出すお店があるので行ってきました
ビロビロの腰のある麺が美味しい、好き～
レナハイは、何となく実感しました
レンドルミン飲んでたら、朝まで眠れたはずなのに、二時間くらいで目が覚めた
それはレナハイのせいか、初めての化学療法でナーバスになってたせいか
よくわからないところ
そして、離脱でレナダウンっていうのはあるのかないのか
正直、言葉に踊らされて、普通なのにそうなんじゃないかと思ってしまいそう
正直、昨日今日は、何となく、元気ない、というかやる気ない
ブログも書く気しないし
というか、ブログに関しては、その時次第っていつも思ってる
毎日何か、更新したろ、とか、意欲的になってるわけじゃない
普通の流れで、体験したことで書き留めておきたければ書くし
体験したことからもこう思った、とか思う所があったら書くという感じで
無理してないし、昨日今日は、特に何も思う事も事件も無かった
だから書かない、みたいな感じではあるのですけどね
と言いつつも見聞きしても、こう思うみたいに頭が働かなくなってる
って所はあるのかもしれないんですけどね
本当は、思ったこともあるけれど、書く意欲につながらないというか
差しさわりがありそうで、書くのに戸惑っているという話題でもあるのです
ちょっとだけ触れると、多発性骨髄腫という病気の残酷さみたいな事なんですけどね
多発性骨髄腫はタイプによって展開や症状の出方が違う事
それによって、人それぞれに病気の治癒が違っていて
不平等なところが残酷だなねって思ったんですよね
これだけ科学的に進んでいる方で
病気の治療とか、大体は展開が見極めがつく
残酷な話だけど、ガン摘出したけど、取り切れてない、とか
リンパに転移してるとか
本当は率直に言えば、医師には患者の展開は大体見えている
んじゃないかと思うけど、
多発性骨髄腫は本当に、問い詰めても、どうなるかはやってみないと完全にはわからない
って感じみたいですよね
自分だって早期発見だけど、だからって、移植治療で完全に消失するかは言い切れないし
完全消失しても、そのまま何十年大丈夫、とか本当は言い切れないんじゃないのかな？
とか気持ちは構えてるんだけど
実際に、移植受けても奏効しない人とか、再燃する人とか
色々いるんだなあと、ようやく見えてきた、という感じなんですよね
今まで全然見えてなくて、多発性骨髄腫と、同病者、とひとくくりに捉えてたけど
移植前の叩いてる時期の人
移植中の人
移植が成功した人
移植成功して、増えないように維持療法してる人
移植してまだ残っていて、さらに叩いて消失に持っていこうとしている人
いろんな状態の人が多発性骨髄腫の患者って感じでひとくくりになっているんだな
と理解できてきたし、その中で、一人一人の立場の中で
応援したり、完治を祝ったりとか
消失に向かっていない人が、消失した人を祝うとか
その辺の心境をおもえば
なんてこの病は憎々しいんだ、とか思ったんですよね
で、そんな思いとか、ネガティブでわざわざそれだけに紙面を割いて書くのも
ネガティブだな、暗いわ、これがレナダウンか！
とか思っちゃったりもしたんですねむ
正直よくわかんないけど、特にやることや、やりたいことも無くて
ダラダラしてるので、それはそれで、ダウンっぽい
というか、自分元々の生活自体が
そんなに毎日やる用事が多くて溌溂と生きていたわけじゃなくて
元々がダウン気味で、つまらない毎日を送ってた方なんですよね
それ考えると
逆に去年の十月に蛋白で医者に掛かってから
来週は結果発表、
結果で再検査
多発性骨髄腫の疑いで大学病院へ紹介
MRI撮る
マルクする
血圧上がる
レニン計る
アルドステロン負荷実験する
とかやることが目白押しで
ヒマなのでブルーになる暇がなかった
って感じなんですよね
そこにぶっこんで、化学療法始まったら人に会えないかもだとか
化学療法の前に、一度撮ってみたかった女装写真スタジオに予約入れるとか
イベント作り過ぎてて、ヒマに思う事が無かったんですよね
いよいよ化学療法は始まったんだけど
週一で注射打ちに行くだけ、結構ダメージあるので
休日は寝て養生しとこうか
とか思うと、ヒマでなんか思い悩んで暇すぎて面白いことなくて
ダウンな気分になりそうって感じ
シフトとか入れ替えたりしているので時間的余裕も作るようにしてるので
余計に時間を持て余し気味なので変な気分になりそう
というかその余暇に遊びを入れて休養をさぼるっていうのも
変な話だし
とかそんなことを思っちゃったんですよね
