主人が、昨夜夢に出てきた。

最期に、話が出来なかった。

私が入院している間に亡くなっていた。


夢のなかで、「そんなに悪かったの?」

と尋ねる私に、「病院、そんなこと

言うとらへんかった」と言う主人。


そこしか覚えてない。

けれど、確かに夢に出てきてくれた。

ありがとう。あなたは、私の中で

毎日生きているけど、話せたのは

嬉しかった。

あなたのことだけ愛してるよ。

ずっと、私はあなたの妻だから。

この家を守って生きていく。


また、出会える日まで。