ひよっこの母です! -3ページ目

二人目赤ちゃん

二人目赤ちゃんが口唇口蓋裂だとは妊娠中からつゆ知らず…
しかも、そうと知らされたのも初対面も、翌日の朝でした。

なんたって、死にかけましたから…(笑)
先生も看護師さんもそれどころじゃなかったみたいだったし(笑)

旦那と母も意識が回復してから分娩室にちょこっとやって来て、

大丈夫?
頑張ったね、
ゆっくり休め!

くらいしか言わずに、帰ってしまってあまり話もできず。

翌日見た赤ちゃん、口から顔つきから何から何まで、
ひよの産まれた時にそっくり!でビックリ。そっくり姉妹め、と思いました。

二人とも、口唇口蓋裂で産まれた事で
お互いに色々共感しあえるんじゃないかなぁ…と思います。
女の子同士だしなぁ。

ダブル通院は大変だし、
二人目赤ちゃんは歯茎の欠損や鼻の奥の粘膜の見え具合が深く、
ひよよりも治療は大変そうで心配もありますが。
でもきっと、ひよのかかりつけのK先生やH先生が二人目赤ちゃんも綺麗に治してくれるはず!
旦那は二人目赤ちゃんを見てはかなり不安そうにしてますが、
実母がババパワーを発揮して
愛しい孫の医大通いをサポートしたいと張り切りだし、
昨日、ひよの通院日だったんですが
なんと旦那にくっついて自分まで医大に行ってきたみたいです。
旦那や私の都合が悪い時は、仕事を休んででも孫二人を連れていくからと、予行演習…。頼もしいババです。

出産話のつづき

死にかけた翌日(大げさ?)、先生から受けた説明によると…

出産直後に薬を3種類流してて、
いずれも出産後によく使う薬です、ということで
医療ミスとかではまったくなくて

なんとかショックという…
アナフィラキシーショック?だっけ??
いや…忘れたけどとにかく薬によるショック症状であることは確かだ、
と聞きました。

多分、3種類のうち、アブノミンだかいう止血剤が
合わなかったんじゃないか…?とは言ってましたが
特定はできずだそうです。
残念です。

しかし私は薬が合わない体質だったんだなぁ。

駆けつけた医者が言ってた5年に1人って…
推測ですが、
その…緊急に駆けつけた医者が
年間500人が産まれていると聞く、町の総合病院の先生だったなら…、
私のような例はだいたい2500人に1人、という事になるんです。

2500分の1の確率に当選したのなら
宝くじでいったらいくら当たったんだろう?って
思わず考えました(笑)

ちょっと出産話

出産直後、先生が
おかしいな…
おかしい…
とぶつぶつ言いながら、切開した陰部をチクチク縫ってました。
しかも私に、
妊娠中薬飲みましたか?と聞いてきたり…
私は、いえ!と否定の返事を返しながら、なんかあったんだなー…と思いましたが…。

しばし赤ちゃんとの対面を待っていたんだけど、赤ちゃんどころか誰も来ないまま時間が過ぎ、
仕事早退して、ひよと待合室にいてくれた母と、仕事帰りに立ち寄ってくれた旦那が
何やらずっと待合室で先生や看護師とあーだこーだと会話してる声がするけど、会話の内容もわからぬまま…。
結局翌日に先生から赤ちゃん口唇口蓋裂でしたと聞いて、初めて知ったのでした。
母や旦那たちは医大に紹介状書いてもらう段取りなどを先生らと打ち合わせしてたらしいです。

ひよの時は、わりとすぐ母が分娩室に来て説明してくれたけど、
今回は誰も翌日まで教えに来てくれなくてちょっとさみしかったけど…

教えに来てくれなかったワケは、多分、私がその後死にかけたからだと思います(苦笑)

…午後6時が過ぎたときでした。
看護師さんが先生の指示で止血剤を点滴から流し始めたあたりから、急に
グワー!と脊髄が焼ける感じになり
意識もうろうとしてきて
息が苦しくなりガタガタ震えだしました。
もう、呼吸困難状態。
くるしい!かゆい!いたい!と訴えたら先生が薬だ!薬が会わないんだと言って即座に点滴を外しましたが
みるみる脈も落ちて、先生と二人の看護師が脈をとりながら必死で私を呼びつづけ、
私も意識なくすまいと必死で返事しつづけ
吐いたり、垂れ流したりの悲惨な時間が続き…、
個人経営の産院なのに
いつのまにか、頭上に、緊急に駆けつけてくださったらしいどこかのお偉い医師さん(あくまでイメージですが)が立ってて、
その医者が『五年に1人くらいなりますね…大丈夫です、ゆっくりと回復します』とか先生と話してました。
数分して、失礼しますとお偉い医者さんが帰っていったあたりから、
少しずつ意識も戻ってきました。

4時間くらい余分に分娩室に横たわり、
脈を計る機械のピンポンピンポン言う音を聞きながら
しばらく酸素を吸ってました。
あとから看護師さんに聞いたら一時間くらいの出来事だったらしいけど、
自分では20分くらいの出来事に感じました…。
夜11時過ぎ、ようやく病室に移動して落ち着いて眠りました。