初めに、父母って書かなくてごめんなさい。
なんか、知らない人みたいに思えてくるので、あえてのお父さん、お母さんで、、、。
一つ目はお父さんのこと。
お父さんは、食事に関して私たちと少し合わないところがあって、お母さんは随分嫌な気分を味わい続けてきました。
お父さんの舌は⁇⁇謎だらけなの。
昔から行きつけのお店は、今や全てが有名店になっているくらい間違いないお店ばかり。
そのくせ、レトルトカレーや、業務用スーパーの冷凍コロッケを美味しい美味しいと自分でたくさん買ってくる。
あと、真っ黄色のタクアンね。。。
お母さんは、料理上手だっだんだけれどあまり褒められることは無かった。
照れで言わないだけなんじゃない?って言ってたんだけどね、どうやらそれは違うのだ。
「コレは美味しいですねぇ!」と食べるものもあったらしいから。
お父さんは、いつも丁寧語で喋ります(笑)
まぁ、お魚屋さんで買ってきたお刺身とかね。
感じ悪いでしょ?
妹もお母さんがいなくなってから、料理を持って行くのだけれど、一度も手料理を「美味しい!」って言われたことがないって。
唯一褒められたのがお姑さんからもらった昆布の佃煮だって、、、。
それ既製品だし。。。
あと、ゆで卵ね、、、(笑)
わたしが今のところ褒められたのは、
枝豆
ジャコとセロリのふりかけ
ナスの蒲焼き丼
卵焼き
あじ一の鯵のひらき
一応作ったものもランクイン!
何がツボにはまるのかが全く分からないのが笑える。
お母さん、いつも言ってたなぁ、、、。
作りがいがないって
こういうのが日々嫌だったんだなぁって思った。。。
そう思うと、妹もお母さんに似てるんだなぁ。
わたしは何とも思わないや。。。
逆にレトルトで楽したらいいやん!って思ったりもする。
きっと、人はいくつになっても、認められたり、褒められたりしたいのよね。
わたしも子どもたちを褒めよう。
大ちゃんも、褒められるの大好きだったなぁ。
そう言えば、お父さんも褒められるの大好きだよなぁ。
お花いっぱい生けたり、料理したものを褒めるとめっちゃ喜ぶもんなぁ。
なんか、、、
みんな褒められるのがほんと大好きだね(笑)
お褒め道とかの師範になれるように日々精進してみるかな。。。