おじいちゃんのお店。 | 未亡人ですから。

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2011年3月半ばに突然の未亡人に・・・。
未亡人にしかかけない笑いあり、涙ありの
ブログを配信しますので、
どうぞごひいきに~。

職場の向かい側に小さな八百屋さんがある。



80代半ばくらいのおじいちゃんが1人で営んでいる。



めっちゃぼろぼろのお店で、昭和50年代から時が止まった感じだ。

野菜の他には、お魚、お肉、お豆腐なんかも売ってるの。



このお店、値段設定が半端なくおかしい。。。



プチトマトが、カゴにいっぱい入って200円 笑笑



立派な新ジャガがカゴに9個も入って、なんと250円   笑笑笑






白菜に至っては、1/4の小ぶりのをもらったんだけど、20円だ。。。


手書きの計算が懐かしいね❣️



おじいちゃんに、安すぎるけど、いろいろ間違ってないの⁈って聞いてみた。



「お金、あんまりいらないからぁ。
いいんだよ。」



欲のない、かわいいおじいちゃん💕


いつも、わたしのネイルを見ては、
「コレはなにで出来てるんだろう、、、
かわいいなぁ😍綺麗だなぁ💕
お魚の鱗かなぁ。。。?」って
言いながら、お釣りを渡す時になんとなく触る。






常連のお客さんにも、「あのお嬢ちゃんの爪には夢が詰まっているんだ。」と説明する笑笑


かわいいおじいちゃんだ。




ノスタルジックなお店の二階に住んでると勝手に思いきや、、、


すぐ向かえの豪邸に住んでいた(笑)



さらに、、、
この手書きのレシートのおもて面には、規模の大きい会社との鮮魚の取り引きの明細が印字されていた(笑)



そういう事か。。。