彼女は子どもを連れてきていた。
この春小学校に入学する可愛い可愛い女の子。
よぉくお喋りもするけれど、観察力に長けていて人の話をよく聴いている。
頭の回転の早い子だ。
ランチ後、本屋さんに行った。
可愛い女の子が見たい本があったからね。
それは、ヨシタケシンスケさんの
「りゆうがあるんです。」って絵本だ。
鼻をほじる理由なんかが描いてある(笑)
センスの良い絵本だ。
彼の絵本は、子どもも、昔子どもだった大人も、大きくウンウンってうなづいてしまうモノが多いようだ。
ここ何年も絵本を読んだり、見る機会がなかったから知らなかったよぉ。。。
彼女のお陰で素敵な絵本に出会いました!
中でもピカ1!
買っちゃいました(笑)
これぞ、遺族の為の教科書と言っても過言ではない。
大好きなおじいちゃんが死んじゃったとこから始まるこの絵本。。。
とてもとても大切なコトが詰まっている。
この絵本1冊で、
幼稚園児くらいから、お年寄りまで人生における大切なコトを理解できる仕組みだ。
スゥ〜っと入ってくる。
そして素直に受け止められる。
ウンウン。
そうかもね。
そうだといいなぁって。
面白すぎて笑えるページもある。
少しキュンって胸が締め付けられるページもある。
最後はちゃんと、全員前に向かってスタートを切れるような締めくくりで終わっている。
ヨシタケシンスケさん、、、
何者だ(*≧∀≦)ゞ
会いたい。
会ってみたい。
心からお礼が伝えたいぞぉ(笑)
1遺族に1冊どうですか?
さぁ、今日はみんな本屋さんに行こう‼️
Amazonでポチッとするのもいいけれど、外に一歩出るのもいいよぉ(*≧∀≦)ゞ
今日も沢山のお花が、なんの見返りも求めずに空に向かって咲いてるよぉღゝ◡╹)ノ♡
太陽の光を浴びて、まだ少し冷たい風を感じて、お外に行こう‼️
花粉症で目がカユカユ、
鼻がグシュグシュも辛いけれど、、、
それも今を生きている証し。
可愛い女の子が、帰宅してから描いてくれた絵がある。
「夕方から父親の77歳のお祝いなの」って私の話を聴いていたみたい。
もぉーーーーーー。
なんて可愛いの(*≧∀≦)ゞ
ありがとぉ。
マジで涙が出た。。。
可愛いなぁ。