歪んだ記憶 | 未亡人ですから。

未亡人ですから。

2011年3月半ばに突然の未亡人に・・・。
未亡人にしかかけない笑いあり、涙ありの
ブログを配信しますので、
どうぞごひいきに~。

結婚してむすめっちが2才になるまでの5年間、同じ学区内のマンションに住んでいた。


2LDKだけれど、リビングが15畳、寝室12畳、和室7.5畳に2.5畳の押入れが付いていた(笑)



築13年だったから、駐車場に共益費込みで10万ジャスト!


高いのか安いのか相場が分からない。

ボロいけれど、ガラーンとしてて大ちゃんもわたしもめっちゃお気に入りだった。


そのマンション内では、5人の主婦達とめっちゃ仲良しさんだったので、ほとんど毎日一緒に過ごしていた。


その事が、むすめっちの幼少の頃の記憶をおかしくさせているのだ。


どうやら、女、子どもの大勢で住んでいたと思ってしまっているのだ(笑)


大ちゃんは、むすめっちが産まれた頃、オイタをしていたから、あんまり会ってなかったんだよね。。。


むすめっちは、大ちゃんのコトをたまに遊びにくる男の人と認識していたようだ(笑)


朝、たまたま早起きしたむすめっちが大ちゃんに言った言葉、、、

「また、来てね!いつ来るの?」



イヤミにも聞こえる一言だ、、、



まるで愛人宅から、隠し子と愛人に見送られ、コソコソと出勤する男のようだった(笑)


こっちが本宅なのにね(*≧∀≦)ゞ



ってことで、、、
生きているといろんなコトもあるわけで(笑)


ぎゅっと凝縮された、なかなかパンチのあるいい思い出をありがとうヽ(* 'ー')ノ


何もない人生より私は好きだ。
何も無いと、思い出すことも無くなってしまいそうだものね、、、


大ちゃんは、こんなことまで計算していたのね。

全て意味がある。

天才だな。



目          テレサテン 
             愛人  を歌いながら。。。



あなたが好きだからそれでいいのよ
たとえ一緒に街を歩けなくても
この部屋へいつも帰ってくれたら
私は待つ身の女でいいの


って妻側だし(笑)