世間一般的に、ちゃんと1人で自由研究をしているお子様ってどれだけいるのだろうか。。。
手伝っちゃうから、どうせ今年も一緒にやってくれるだろうと思っちゃうんだよね。
子どもは育てたように育つわけで、、、。
前に高山の友だちに聞いたのだが、
昔、夏休みの課題は、おじいちゃんがやるのが当たり前だったそうだ。。。
夏休み明けて、作品展があるのだが、
「ふむふむ、、、迷いがないな。この彫り方はどこどこの清兵衛の仕事じゃな。」とか、
「この縄の撚り方は田吾作のじゃ。」
なんて感じに飛騨の匠が造った作品を皆んなで眺めるらしい。。。
子ども達は、その重厚感たっぷりの作品を、いかに壊さないように、傷つけないように学校へ運ぶかが夏の課題らしい(笑)
どんどんエスカレートして、山車とかカラクリ人形とか作っちゃいそうな勢いだよね(*≧∀≦)ゞ
そんな夏休みの課題について、
おかしくない?なんて口を挟むヒトもいなかったんだろうね(笑)
おっとりした街だもの。
今は、匠達もかなり少なくなったから、このようなコトは行われていないらしい。。。
飛騨ならではの夏休みって感じだねぇ。
さすがである。
この話、、、
騙されてないよねぇ。。。
匠がいないお家の子どもはどうしてたんだろう、、、って思っちゃった(笑)
柴咲コウさん
素直 を聴きながら。。。
寂しがり屋はいつも僕に笑ってくれた
自分より寂しい人がこれ以上増えないように
そんな君に少しも気がつけなかったけど
1番伝えたい言葉は
" ゴメン " じゃなくて
" ありがとう "