テストを受けた以上、結果が返ってくるのは当然である。
ちゃんと勉強内容に見合った点数の紙が返ってきた。
所詮紙だ。
って思うしか明るく笑って生きていく道はない。
未亡人ですから、これ以上泣きたくないのです。
笑って生きていきたいんです。
そんな矢先、家庭科の調理実習で先生にとても褒められ、みんなの前で包丁使いを披露したことを小鼻をヒクヒクさせながら嬉しそうに話してくれた。
得意気な時に小鼻をヒクヒクさせるのは、大ちゃんと同じクセなのだ(笑)
ウンウン!
人は誰しも食べて生きていくんだ。。。
料理が出来れば、生きていくことは出来るはずだ。
今の時代、主夫という手もある。
日頃、私と姉の怖さにより、女子の扱い方もソツなくこなしているから、お嫁さんに服従するのはお手の物だろう。
子育てなんかも女子より上手に出来そうだ。
洗濯物だって干せるし、取り込んでたたむことだって出来る!
部屋の後片付けは、我が家で一番上手いし。。。
こうなったら、、、
料理研究家の元で修行させておくのも必要だな。
専門学校はお金がかかるが、修行なら料理を覚えながら世の中の厳しさにもふれ、人脈も作れるのでは、、、。
で、めでたく主夫になったら、空いた時間でご近所の主婦や子ども、メンズ対象にお料理教室をやればいいのだ(笑)
我ながらナイスアイディアじゃないか(*≧∀≦)ゞ
塾に通わせることも5分位考えたけれど、、、
普通レベルにお勉強が出来るようになったところで潰しがきかない。。。
その分のお金は、単発のお料理教室代や美味しいモノを食べさせ味覚を発達させるために使おう!
ついでにわたしも美味しいモノが食べられるしね(*≧∀≦)ゞ
まずは、自由学園の短期お料理教室に問い合わせてみよう。。。
三者面談でコレ言ったらど叱られるのかなぁ。。。
おまけ
ピースボートのボランティアスタッフとして乗せることも考えたが、船がボロすぎて変な音が聞こえるらしい、、、。
だからコレは却下(笑)