取り仕切るのは、従兄弟のてっちゃん。
34歳にして1人で乗り切った。
とは言っても、妻がほとんど頑張ったんだけどね(笑)
2時間半に及ぶ長い長いお経の間、途中いろいろ思い出してポロポロって泣いちゃったけど、気になったことがある。
みんな何を考えてるんだろう。。。
やっぱり、故人との思い出なのかな~⁇
でも、、、こんなに長時間だとそれも途中でこときれるだろうな…。
それとも、神聖なるお経Timeは無の状態なのか⁇
こうやっていろいろ考えたりしてる私がおかしいのか?
そこで、1人ずつ観察してみた。
あっ…寝てるし。
絶対他ごと考えてる(笑)
赤ちゃんと遊んでる…。
魂が抜けちゃってる感じの人もいる。
って感じで、、、はっきり言って手持ち無沙汰な感じである。
しかも参列者の半数は、クリスチャンだからどうしてよいのかわからない感じだし。
こんなじゃきっと、故人も申し訳ない気分になり、おちおち成仏してる場合じゃなくなるのでは…と心配になってくる。
こう長過ぎると、お経もありがたみが無くなるような。。。
最後、お経の本が配られてみんなで読み上げたんだけど、その方がやる事もあり、一体感もあってみんな表情が違っていた。
私の時は本格的な法事とか無しにしてもらいたい。
出来たら黒い服じゃなく、それぞれがお気に入りの服とか、私とお揃いで買ったアクセサリーとか付けたり、私がプレゼントしたものを身につけてきてほしい。
で、お経は般若心経を皆で唱えるだけで、あとは私とのエピソード的なものを1人ずつが話すって感じの法事にして欲しいな。
しかも美味しい料理をつまみ、お酒を飲みながらね。。。
話すのがイヤな人は話さなくてもokで。
トランプ、花札、麻雀コーナーもあり!
そんな法事なら故人も安心して様子をみにきてその場を楽しみ、成仏も出来るってものじゃないのかなぁ…。
参列する側も、楽しかったら毎回行く行く‼って二つ返事で出かけると思う。
ダメかなぁ…。