母のお友達。 | 未亡人ですから。

未亡人ですから。

2011年3月半ばに突然の未亡人に・・・。
未亡人にしかかけない笑いあり、涙ありの
ブログを配信しますので、
どうぞごひいきに~。

私の母のお友達で『まり子さん』っておばさんがいます。


まり子さんは私の大好きな『もたいまさこさん』にそっくりです。


私が幼稚園の時に、二人は今で言うママ友になったので、


35年という長いお付き合いなのです。


まり子さんは、とてもユーモアたっぷりの女性であり、

優しさ、賢さを兼ね備えた気持ちのあたたかい方です。


そしていつも、私に不思議なプレゼントをくれます。


なぜだかバレンタインデーにチョコレートを下さったり、


結婚のお祝いに干支の根付けとガーゼのはんかちを

下さったり。。。


先日の大ちゃんの四十九日法要には、お花代と焼き海苔100枚に

ステキなメッセージを添えてくださいました。




『急な悲劇では、すべての人はこう自問するであろう。


もし万一助かっていたら、


もし万一別の選択をしていたら、


もしあやまちだったら。


しかし神父はこう説く。


故人を偲ぶ一番の方法は、


ありのままを心にとどめ、残された者が精一杯


生きて行く事だ。』


         BS3 ドラマ ディスパレードな妻たち 

                    語りのセリフより・・・。




まり子さんはこのドラマをたまたま観て心引かれて、

私のために書き留めてくれたようです。


わたしはとても幸せ者です。


たくさんの方々に日々支えられながら、生きています。


だから大ちゃん。大丈夫だからね。。。



* 今日はこれから先何をしていくのか探しに

  行って参ります。


  よい導きがありますように。。。


                      ち~ん。