私の母のお友達で『まり子さん』っておばさんがいます。
まり子さんは私の大好きな『もたいまさこさん』にそっくりです。
私が幼稚園の時に、二人は今で言うママ友になったので、
35年という長いお付き合いなのです。
まり子さんは、とてもユーモアたっぷりの女性であり、
優しさ、賢さを兼ね備えた気持ちのあたたかい方です。
そしていつも、私に不思議なプレゼントをくれます。
なぜだかバレンタインデーにチョコレートを下さったり、
結婚のお祝いに干支の根付けとガーゼのはんかちを
下さったり。。。
先日の大ちゃんの四十九日法要には、お花代と焼き海苔100枚に
ステキなメッセージを添えてくださいました。
『急な悲劇では、すべての人はこう自問するであろう。
もし万一助かっていたら、
もし万一別の選択をしていたら、
もしあやまちだったら。
しかし神父はこう説く。
故人を偲ぶ一番の方法は、
ありのままを心にとどめ、残された者が精一杯
生きて行く事だ。』
BS3 ドラマ ディスパレードな妻たち
語りのセリフより・・・。
まり子さんはこのドラマをたまたま観て心引かれて、
私のために書き留めてくれたようです。
わたしはとても幸せ者です。
たくさんの方々に日々支えられながら、生きています。
だから大ちゃん。大丈夫だからね。。。
* 今日はこれから先何をしていくのか探しに
行って参ります。
よい導きがありますように。。。
ち~ん。