ESPN F1トピックス
から記事拝借
はてさて・・・冬のテストが今から待ち遠しくて仕方がない私でした
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友人のキミ・ライコネンが来シーズンF1ですぐにフルスピードを取り戻せるかどうかは"判断が難しい"とセバスチャン・ベッテルが認めた。
2人はスイスの自宅近くでしばしばバドミントンに興じる仲。だが現役ワールドチャンピオンのベッテルは、2年間ラリーで過ごした2007年王者のライコネンがスムーズにカムバックできるとは予想していないようだ。
「みんなマイケル(シューマッハ)のカムバックを見たはず」とレッドブルにエンジンを供給するルノーの本部を訪れた24歳のベッテルは『20minutes.fr』に語った。
「彼(シューマッハ)は頂点で引退したけど、戻ってきたらいろいろなものが変化していて、適応するには時間が必要だった」
「僕自身、2年前のクルマを思い出すと今とは全然違ったよ」というベッテル。「驚くほどだよ。シーズン中でさえ、ステアリングに新しいボタンが増えていくんだ」
「すぐに以前と同じレベルに戻るのはすごく難しいだろうというのは想像できる」と彼は付け加えた。
ルノーのエリック・ブーリエ代表は29日(火)、ライコネンが間もなくチームの新しいドライバーシミュレーターを使えるようになると述べ、さらに2年落ちの"デモカー"でしばらく走行してから、2月の本格的なテストに臨むとしている。
かつてマクラーレンとフェラーリに所属したライコネンは同日、首の筋力は落ちているかもしれないが、モチベーションはフルパワーだと述べた。
イギリス紙『Guardian(ガーディアン)』はこう論じる。「フェラーリに乗っていても飽きてしまうような彼が・・・トップチームと戦えるはずもない中堅チームのルノーに行ったらどうなってしまうのか?」
メルセデスGPのノルベルト・ハウグは次のように述べた。「キミにモチベーションがあるのなら楽しみだ。彼はそう言っているしね」
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・・・当面のライバルは、MercedesGPそしてシューマッハ、ロズベルグといった感じになるのではないでしょうか