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でESPN F1トピックス より・・・
カタルーニャ・サーキットでのスペインGP、フェラーリとしては屈辱的な周回遅れを喫してしまいましたが、来週末のイギリスGP、タイヤ・コンパウンドの組み合わせがその時と同じものになるとの発表で・・・フェラーリには”試練”が待ち構えていることが予想されます
でもそこはアロンソ、”意地”を是非とも魅せてほしいっす
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来週末のシルバーストーンでスペインGPの二の舞を演ずることはないとフェルナンド・アロンソが誓っている。
アロンソのホームレースはフェラーリにとって散々な週末となり、マシンは新しいハードコンパウンドを適切に温められず、序盤の20周はレースをリードしながら最後は周回遅れでフィニッシュした。その理由の1つはレッドブルやマクラーレンと比較して全体的にダウンフォースが足りないことで、アロンソはマーク・ウェバーのポールポジションタイムから予選で1秒の遅れを取った。
イギリスGPの舞台もまたダウンフォースを必要とするサーキットであり、ハードコンパウンドが使われるのもスペイン以来となる。だが、それでもアロンソはより良い結果を確信している。
「シルバーストーンでは多くの空力ダウンフォースが必要になる。それは僕らが遅れているエリアだ」と彼はフェラーリのウェブサイトで述べた。「いくつか新しいパーツが投入されるけど、それによって差を穴埋めできたというのとは別問題だ・・・たぶんね!」
「現実的に考えて――バルセロナからわずか2カ月でギャップを縮めることなんてできないというのを受け入れなければいけない。決して1周分も遅れているわけじゃない。あれはレースの展開によるものだったからね。でも過去3戦で見たよりは明らかに大きなギャップだった。引き続きクルマの改善に努めなきゃいけないし、そうすればいつか勝てる時が来る。いつかって? 僕は占い師じゃないから予言はできないよ」
29日(水)、ピレリはシルバーストーンでハードとソフトのコンパウンドを供給すると発表した。一部ではソフトとミディアム、あるいはミディアムとハードの組み合わせになるかもしれないとのうわさもあった。前者であればフェラーリにとってはいい知らせであり、後者であれば悪夢だっただろう。
「今日、チームから今後のレースでのピレリのタイヤチョイスについて聞いたよ」とアロンソは付け加えている。「イギリスGPではソフトとハードだってね。選手権序盤で使ったのと同じ組み合わせだ」
「OK、確かに僕らにとってはチャレンジが増えることになる。全てのタイプを使いこなせるようにならなければいけない。いずれにしてもタイヤチョイスは誰にとっても同じことだし、その組み合わせがあるチームには合っていて、ほかのチームに合っていないと議論しても意味がない。クルマをそれに合わせるのがチームの仕事だし、パフォーマンス面でも寿命の面でもタイヤのベストを引き出さなければいけないんだ」
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