どうも・・・こういった記事を目にしますと、何やら怪しい雰囲気が漂っていることを勘ぐってしまうのですが
何か動きがあったのかも・・・ねっ
フェラーリ側はイギリスGPの結果次第で、2012年向けマシンの開発に着手するかもと先報でありましたが、マシンだけじゃないですよね・・・スタッフ、スポンサーそして・・・ドライバーも
ESPN F1トピックス より
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来シーズン以降の進退に注目が集まっているマーク・ウェバーは、フェラーリ移籍が興味深いと認めつつもレッドブル残留の方が論理的と考えているようだ。
レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーは先週末のカナダGPで、34歳のウェバーと2012年末までの契約延長を結ぶ可能性が高いと発言した。
2010年はタイトル争いを演じたウェバーだが、今シーズンはセバスチャン・ベッテルの圧倒的な強さの前になすすべなく、難しい戦いを強いられているのが現状だ。
さらにウェバーとベッテルの年齢差は一回りほどあるため、親友のような存在を築くことも難しい模様だ。
ドイツの『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』からチームメイトと会話をしているかと問われたウェバーは「いいや。なぜって? (会話する)理由が見当たらないからさ」とコメントしている。
またバーレーンの問題について話し合ったりするのかと聞かれた際には「僕は34歳で、新聞だって読む。なぜ彼の意見を求めなきゃいけないんだ?」と述べた。
同年代の仲間と若手F1ドライバーたちの間には大きなギャップがあるという推測については「そうだろうね。正しいよ」と認め、さらにこうもコメントしている。
「なぜ君たちはセバスチャン・ベッテルの話ばっかりするんだ? 彼のことを知りたいなら、彼に聞けばいい」
今シーズンはピレリタイヤへの対応に苦しんでいることを認めるウェバーだが、レッドブル内でチームオーダーが発令されるわけではないとも述べた。
今後について口を開いたウェバーは「これからの数カ月で決めることになるだろう。フェラーリは特別なものがあるが、それならレッドブルに残留する方がいい」と語り、こう付け加えている。
「いい気分だし、メカニックをはじめとするチームのみんな、すべてに満足しているんだ。(今後についての)話し合いはすることになるけど、急いではいない。時間は十分あるよ」
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