先ほどESPN F1サイト
をチェックしましたら・・・何やら物騒な記事が
多分最初はスポンサー・シップから始まるのが普通かと予想されるのですが、”買収”ともなると・・・ちょっと普通の動きではないですかね
ましてやシーズン真っ最中なのに
↓↓↓
レッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソが売却されようとしている。
すでにメルセデスGPの一部を投資会社『Aabar(アーバー)』を通じて所有しているアブダビ政府が、他のチームの買収を見当している可能性が報じられていた。
アーバーがスイスの銀行『Falcon Private(ファルコン・プライベート)』を介してかつてはミナルディと呼ばれていたトロ・ロッソチームを新たに支援したことが、このうわさの発端となっている。
そんな中、スペインの『AS(アス)』紙はアブダビが『International Petroleum Investment Company(IPIC/国際石油投資会社)』とスペインのオイルブランドである『CEPSA』経由でトロ・ロッソを"すぐにも"買収しようとしていると伝えた。
IPICの責任者であるハーデム・アブドゥラ・アル・クバイシ氏は最近ではスペインGPやモナコGPに姿を見せている。
アス紙はトロ・ロッソのマシンがいずれはCEPSAのカラーである赤と白で彩られるだろうと主張。また、この契約は「今季中になされるはず」であるものの、最初のステップはIPICのファルコン・プライベートを通じたスポンサーシップによって完了しているとのことだ。
マドリッドに拠点を置くCEPSAはスペイン人ドライバーの起用に興味を持っていると考えられるため、これはハイメ・アルグエルスアリの将来にとっては良いニュースだろう。
↑↑↑
関連記事 http://ja.espnf1.com/tororosso/motorsport/story/50363.html