その方が・・・観るものからすれば”ファンタスティックビックリマークエキサイティング!!”と感じるのかもしれませんがアップ


リスク・アセスメントの対象としては”必然的”と思わせる内容です。



注)現地で生で観戦できる方にとっては、あまりお目にかかれる区間ではないでしょうが・・・あ゛っ、モニターがコース外に設けられていたら内部観れるんですねあせる


ただ・・・出口、でアチコチが壊れたマシンが急に出没することを考えたら、事前に禁止にしておくのは賢明かと思われますチョキ


ESPN F1トピックス から


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今週末のモナコGPではトンネル区間での"DRS(可動リアウイング)"使用が禁じられる


レースでのDRSゾーンコントロールラインを有する直線における300mの区間に限られるものの、フリー走行と予選ではツィスティーなこの市街地サーキットのどこでもドライバーたちが任意にDRSを使用することができる

しかしながら、ストレートではなく高速右コーナーになっている有名なトンネル区間において、安全性の観点から今季初めての例外が適用された。


『Telegraph(テレグラフ)』によると、この禁止令はチャーリー・ホワイティンググランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)メンバーに宛てた書簡で確認されたという。

ホワイティングは前戦スペインGPで「その(DRSの)使用についてのドライバーの懸念を知り、ドライバーらと数回話し合った。そして、彼らの大部分がモナコではそれを使いたくないと考えていることは明白だった」と語った。


しかし、誰もがドライバーに賛成しているわけではなく、その一例がルノー代表のエリック・ブーリエだ。

ドライバーはどこで安全にDRSを使えるか判断すべきだ」とブーリエは主張。


一方で元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、この場合はGPDAとFIAが正しいと考える。

「(禁止は)賢明な妥協案だと思う。今のタイヤが作るマーブル(タイヤかす)を考えれば、あれだけ狭いスペースでレーシングラインを外れると悲惨なことになりかねないだろう

「その誘惑はない方がいいね」とかつて13勝を挙げたクルサードはテレグラフ紙のコラムに綴った。


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