このような一件って・・・なかなか情報として得られるものではないですが・・・いろいろあるんですな、どんな世界でも
うちもお酒の席で上司に”絡む”こと、度々ですが
ESPN F1トピックス より・・・
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中国GP後、エイドリアン・スーティルがナイトクラブでルノーのオーナー『Genii Capital(ジェニー・キャピタル)』のCEO、エリック・ルクスにケガを負わせていたことが明らかになり、スーティルは謝罪したという。
勝利を祝うルイス・ハミルトンとともに上海のナイトクラブ『M1NT』を訪れていたスーティルだったが、そこでルクスと口論になった。口げんかに巻き込まれたことは認めているものの、ケガについては不慮の事故だったと彼は釈明した。
「プライベートで出席したイベントの席上、僕にとってはとても不運な出来事が起きてしまった」とスーティルはメディアに語った。「全く僕の意図するところではなかったが、他人にケガを負わせてしまった。このことは非常に後悔しており、相手には謝罪した。これはプライベートな問題であり、F1ともF1ドライバーとしての僕の仕事とも関係のないことだ。これ以上この件についての質問には答えられないことをご理解いただきたい」
ルクスは割れたガラスで首にケガを負ったとされ、病院で縫合処置を受けたという。ルノーのスポークスパーソンはルクスが関わっていたことは認識しているものの、事件について詳しい事情は知らないと述べた。
「ジェニー・キャピタルのエリック・ルクスが中国GPの日曜日にトラブルに巻き込まれたことは確認しています。これはエリックと相手方との間の個人的問題であることから、ロータス・ルノーGPはいかなるコメントをする立場にもありません」
スーティルの所属するフォース・インディア・チームも"プライベートな問題"としてコメントを辞退し、FIAはいかなる行動も起こさないと表明した。
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