・・・で次期端末、考えようかな!?


この記事からすると、転機は来月6月かなはてなマーク



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スマホ、各社強気の新機種攻勢 携帯市場、再び成長曲線に

5月12日(木)8時15分配信

 パソコンと同じインターネット環境で利用できるスマートフォン(高機能携帯電話)の販売台数が今年度、市場全体の50%に達する可能性が出てきた。携帯電話会社が近く投入する夏モデル以降の新機種は約半分がスマートフォンになる見通しで、調査会社は「販売台数は最大で2000万台に達する」(MM総研)とみる。ワンセグやおサイフケータイなど従来型端末の機能も取り込み、使い勝手も向上したスマートフォンが国内携帯電話市場を再び成長曲線に乗せる勢いだ。

 NTTドコモとKDDIは英ソニー・エリクソン製の新型スマートフォン「エクスペリア アクロ」を6月にも発売する。ドコモが発売している「同アーク」をベースに、ワンセグやおサイフケータイのほか、FMラジオ、赤外線通信といった既存端末の機能も装備し、使い勝手を大幅に向上させた。ライバル2社が同じ端末で利用者獲得を競うことになる。

 このほか、ドコモは今月、合計約10機種のスマートフォンを投入する。夏モデルの発表会を行わないソフトバンクモバイルも、今年度に発売する新機種の7割がスマートフォンになるとしている。

 各社がスマートフォンに軸足を移すのは、利用者のデータ通信量が急伸し、低下傾向が続いていた契約者当たり月間収入が上昇に転じつつあるからだ。

 ドコモは2010年度で音声収入が前年度比12.8%減の2530円だったが、データ通信収入は3.7%増の2540円と、初めて音声収入を抜いた。データ通信量が多いスマートフォンが当初見込み比約2倍の252万台に達したことが寄与した。

 ソフトバンクは一足早く09年度に合計収入が4210円(前年度比3.5%増)と上昇に転じた。ドコモは来年度、KDDIも来年度以降の上昇を見込み、3社ともスマートフォン人気で収益増を加速する勢いだ。

 今年度のスマートフォン販売計画はドコモが600万台、KDDIが400万台で、ともに2倍以上。10年度の「アイフォーン」販売台数が323万台(MM総研推計)のソフトバンクは400万台強を見込む。

 各社とも新機種攻勢などで強気の見通しを立てているが、市場関係者は「3社とも計画を超える可能性が高い」(SMBC日興証券の森行真司シニアアナリスト)と予測するほど、市場にはスマートフォン旋風が起きている。(芳賀由明)

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 ■携帯電話全体とスマートフォンの国内出荷台数

        携帯電話全体 うちスマートフォン    構成比(%)

 2009年度   3444       234       6.8

   10年度   3764       855      22.7 

   11年度   3890 1820~2000 46.8~51.4

 単位:万台、11年度は予想。MM総研調べ

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