しがない一ファンの私ですが・・・まだ”5月”、”まだ4戦終了”ですしあせる

いろんなスペクタクルが起きるって信じて、これからも中継を観戦させていただきますからチョキ

ESPN F1トピックスから・・・

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マクラーレンのルイス・ハミルトンはドライバー全員と競い合っていると言う一方で、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がディフェンディングチャンピオンとして圧勝のシーズンスタートを満喫しているという真実を認めた。

ベッテルは2011年に開催されたこれまでの4戦すべてでポールポジションを獲得して3勝を記録、表彰台の頂点に上れなかったのはハミルトンが勝利した中国GPだけだ。ハミルトンはチャンピオンシップにおけるベッテルのリードが大きく、ポイントリーダーに挑める立場にいないと語った。

「今の34点リードはかなりでかい。でも、僕に何ができるっていうの? 彼は僕たちがレースをしている本当の相手じゃない。(僕たちの相手は)それ以外のウェバー、ジェンソン(バトン)、フェルナンド(アロンソ)、マッサ。そこが本当の戦いの場所なんだ」

「昨日のレース(トルコGP)で彼がクルージングしていたのは間違いない。僕は自分が得られるすべての小さな可能性を見いだすためにギリギリのところにいなきゃいけないんだ。シューマッハが支配していた頃にとてもよく似ている。今はセバスチャンが支配している。今シーズンは4戦すべてでポールポジション、それにほぼ4勝だしね」

ベッテルがシーズンの早い段階でタイトルを決めてしまうことを懸念しているかと問われたハミルトンは「そうなることを恐れてはいないけど、現実的だね、あり得る話だ」と認めている。

「だけど、僕たちが彼に追いついて追い抜くことだって可能だ。もしかしたら、次のレースでは彼らが僕たちよりも大きなアップグレードを投入するかもしれない。そうなると同じことが繰り返されるかも。それでも、ギャップは1勝と少しだから、例えば彼がバルセロナであまりいいレースができなくて僕たちが勝てば、また戦いに戻れる」

「この世の終わりって言うのは簡単だよ。でも、そうじゃない。まだたくさんのレースが残っているし、レースペースも遠く及ばないわけじゃなくて、とにかく予選だ。自分たちがポールポジションを手に入れられれば笑顔でいられる」

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