ESPN F1トピックス より・・・
そりゃ・・・ねぇ、分からないでもないですが、FIAの規約に引っ掛らないように希望したいです
FERRARIが強くならなきゃ、ベッテルとハミルトンのマッチ・レースにもなりかねないし
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報道によれば、フェラーリがコース上での"プロモーション撮影"日に、苦戦する2011年型マシンに搭載する新コンポーネントをテストしていたとして物議を醸しているという。
先週後半、フィオラノ・サーキットでテストに臨んだフェリペ・マッサはチームの公式Webサイトで「何時間もシミュレーターに乗ったから、休めたのは最高だったし、コースでは楽しんだ」とコメント。
スペインの『AS』紙は今回フェラーリマシンに搭載された"改良パーツ"が今週末のトルコGPでデビューする予定だと伝えている。
シーズン中のテストが禁じられる中で各チームには数日の"撮影日"が認められているが、その際に新たなコンポーネントのテストを実施せぬよう昨年にはテスト禁止に関するルールの文言が調整された。
ディフューザーとリアサスペンション部分が上海スペックと違っていたと報じたのは『Omnicorse.it』だ。さらにブラジルの『Globo(グローボ)』もマシンがオーストラリア、マレーシア、中国で使用されたものとは「いくつか違っている」としている。
すべての報道に共通するのは以前よりマシンの「リアが高めになっている」ようだという点。これが事実ならほぼ確実に、フレキシブルフロントウイングを最大に生かすべくレッドブルマシンに見られる傾斜を真似たものと考えられる。
『Autosprint(オートスプリント)』もフェラーリがレッドブル方式のアップグレードを試すため、「大きなリスク」を冒してフィオラノでの撮影日の「チャンスを生かした」ようだと同意。
一方、レッドブルのレースドライバーであるマーク・ウェバーは『La Stampa(ラ・スタンパ)』にフェラーリの苦戦にはセオリーがあるとし、「シューマッハ時代、ルールはあまり変更されることがなかった。だから、チームは細かな前進を多く遂げていたんだ。今は変更が大きく、それもしょっちゅうある」と話した。
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