相変わらずの毒舌ぶりですあせる


同じチャンピオン・ホルダーでも、プロストのコメントってさほどお目にかかることはないですねビックリマーク



ESPN F1トピックス から・・・


↓↓↓


3度の世界チャンピオンに輝いたニキ・ラウダはF1トップチームのレースシートに座る2人のドライバーがプレッシャーを受けている可能性があるとする一方で、その代替ドライバーを探すことが現実的な問題だと語った。


ドイツ語で展開される『spox.com』のインタビューで、迫り来るフェリペ・マッサ(フェラーリ)マーク・ウェバー(レッドブル)の運命について尋ねられたラウダ


マッサウェバーは最近のレースで注目に価する復調を見せたものの、マッサは2010年を通して、ウェバーは今季序盤のレースで嵐のような時間を過ごした。

マッサのチームメイトであるフェルナンド・アロンソは先日30歳の誕生日を迎えたマッサへのバースデーメッセージで「君と一緒にやれて僕はうれしいよ。そのことを伝えたい」とつづっている。

一方、オーストラリア出身のウェバーは昨年のタイトル争いから一転、2011年は厳しいシーズンスタートを経験した。レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーウェバーと来季の契約を結ぶには彼のペースとモチベーションがカギになると語っている。


さらに、ウェバーは第3戦中国GPで相棒のセバスチャン・ベッテルが敗れたことを"よかった"と発言し、まだパートナーとの関係が改善されていないことをうかがわせた。

ウェバーを擁護するオーストリアの伝説的ドライバー、ラウダは「いたって普通の反応だよ。もしベッテルがまた勝っていれば彼のリードはさらに増えていたことになる。ウェバーだって世界チャンピオンになりたいのだ。もちろん、彼らはひとつのチームにいるが、成功したいのなら自分勝手にならなければならないこともある」とコメント。


それでも、ウェバーマッサが20111年も再びそれぞれのチームメイトに敗れるようであれば、2人が所属するチームは選択肢を検討する必要があるかもしれない。

「一貫性に関して言えば、ウェバーマッサベッテルアロンソレベルには行けない。しかし、彼ら2人を交代させるとすれば、(それぞれのチームは)まず先に2人より優れたドライバーを探さねばならないだろう」とラウダは話した。


↑↑↑


関連記事 http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/47143.html