以前アップしました、FIAの構想による『EV(電気自動車)』によるグランプリ・シリーズに関して、日本の三菱自動車が関心を寄せているそうで
ESPN F1トピックスから・・・
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F1を運営するFIAが電気自動車によるグローバルなレーシングシリーズ創設を計画していることについて、日本の自動車メーカー、三菱自動車工業が関心を示した。
FIA会長のジャン・トッドは2013年から新カテゴリーを開始したい考えであり、F1と同じサーキットで走る構想を描いている。シリーズ創設には欧州委員会からの要望があったという。
F1界の中には、低排気エンジンやハイブリッドテクノロジーといったものを含む環境重視の移行に抵抗する動きもみられる。だが28日(木)、『Japan Today(ジャパン・トゥデイ)』が益子修社長の言葉として、三菱自動車は電気シリーズに"非常に関心を持っている"と報じた。
「われわれの社員はぜひそうするべきだと言っています」と彼は付け加えた。
「電気自動車のための開発コストはガソリン車よりもかなり低いようですし、すでに市場に出ている自動車の技術的発展にも貢献するでしょう」と益子社長は述べた。
三菱のモータースポーツ参戦はラリーが中心だったが、ワークスとしては2年前にダカール・ラリーから撤退している。
益子社長はこう述べた。「私はモータースポーツに熱心でないと言われていますが、電気自動車に関しては推進に前向きです」
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