RenaultのチームドクターのコメントがESPN F1トピックス に掲載されておりましたので紹介したいと思います。
8月・・・ということで、【F-1】がサマー・バケーション中に何かしらの声明が出されるものと思います。
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ロバート・クビサのF1での今後がはっきりするまで、少なくともあと3カ月は必要だろう。そう主張するのはルノーのチームドクターを務めるリカルド・チェカレッリ医師。
11週間の入院生活を終えて23日(土)に退院したクビサは今後、イタリアにあるチェカレッリ医師の施設でリハビリを続けることになっている。
チェカレッリ医師はイタリアの報道陣に対し、「クビサがルノーと共にF1に復帰できるかどうか、また復帰がいつになるかは8月まで分からないだろう」とコメント。
クビサの退院に際し、サンタ・コロナ病院は「状態は良好」との見解を示していた。
ラリーのクラッシュで多発性骨折の重傷に加え、右手は一時切断の可能性も伝えられたほどの大ケガを負ったクビサは帰宅直前に行われたルノーのインタビューで、「今はずっと良くなっている」と明かし、次のように続けている。
「手の動きは制限されているけど、こういう状況なら普通のこと。長期間動かしていなかったわけだから、腕の筋肉がかなり弱っているからね。いろいろと日増しに良くなっていっているのは確かだよ」
「僕としては、できる限り強く復帰できるように今回の厳しい経験を生かしたいと思っている」
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