3月11日に発災した東日本大震災。
被災された皆様にはお見舞い申し上げます。
早期の復旧のためにも、我々国民皆が出来る限りのバックアップを採りたいと思います。
で本日帰宅してみますと、月二回配布されている『広報とやま』と一緒に、【富山市防災マップ】が添付されておりました。
早速テレビ後ろの壁面に貼り付けることに・・・
富山平野には、”呉羽山断層”というのがあって、昨年の調査で、以後30年間以内にこの断層由来のM7.3クラスの直下型地震が発生した場合の、震度分布が色分けして表示してあります。
発生する確率は5%と、全国の活断層の中でも相当高い確率のようです。
私の今の住まいは・・・
ん~っ
私の勤務先は・・・
双方とも『震度7』の区域に入っておりました・・・
液状化が予想される地図でも・・・中程度で注意が必要な地域のようで。
この資料には一次~二次避難所、広域避難所や緊急避難所も、どこに何があるのか記してありました。
娘の通う小学校、長男坊の通う中学校そして住まいの近くにある”富山市民球場(通称アルペンスタジアム)”も避難所に指定されておりました。
家の中の対策も見直さなければいけませんが、有事の時、最終的にどこの避難所で落ち合うことにするのかということも、一度家族で認識を合わせておきたいと思った次第です。