Yahooトピックス から・・・
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日本経団連は20日、夏場の節電対策の一環として、8月6~21日の16日間、職員約200人に一斉に夏休みを取らせることを決めた。期間中、事務局は閉鎖する。経団連事務局が率先して消費電力を削減することで、加盟企業や業界の協力を促す。
経団連職員は例年、約1週間の夏休みを時期をずらしながら取得。8月中も平日は事務局を開いていた。だが、本格的な節電には、冷房を止める必要があると判断、事務局を閉鎖することにした。
経団連は、事務局のある東京・大手町の経団連会館に入居するほかの団体、企業にも一斉夏休み、オフィス閉鎖への協力を呼びかける。このほか、照明を通常の6割まで減らすなどし、経団連会館全体の消費電力の25%削減を目指す。
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火力発電所も、一旦休止モードに入ったものを再起動させるには相当の時間を必要とすると聞いたこともあります。
なかなか・・・難しい判断かと思われますが、”内需”拡大のために製造業は逆に”止める”でなく”動く”状況を作らないと、市場全体が冷え込んでしまう危険もはらんでいます。
必要なものは生産を継続的に続ける・・・不要不急のものだけ対応できるような指導を行なっていただきたいものです。
今の政府の指導力じゃ・・・無理かな
菅さん・・・まだ”辞める”気になってくれないのかな~っ