・・・ほぼシューマッハ選手とは同世代の私ですが、F-1マシンで走っているだけでも”アッパレッ”と思いますよ
ただ・・・同じエンジンを積むマニュファクチャーとしては、マクラーレンの方が”一日の長”を感じてしまいます
でも・・・F-1のファンとしましては、やっぱ表彰台に立つシューマッハ、観てみたいのは間違いないです
ESPN F1トピックス より
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メルセデスGPが厳しいシーズンスタートを切ったにもかかわらず、ミハエル・シューマッハは今でもやる気に満ちていると主張する。
冬季テスト終盤にかけて速さを有しているように思われたメルセデスGPだが、開幕からの2戦ではマシンを適切に機能させることに苦戦し、オーストラリアではセットアップの問題を抱え、マレーシアでは可変リアウイングのトラブルに見舞われている。2010年に現役復帰して以来、一度も表彰台に上っていないにもかかわらず、マシンの改良に挑戦することを予期していたと言うシューマッハ。
「チームの皆と同じように、困難によって気持ちに火が付いているし、上海でのレースを楽しみにしている。マレーシアでのレース後からあまり時間がないことは分かっているけど、レースのすべてのラップで学んでいるから、偏見なく、開幕2戦よりいい結果を残すことを目標に上海に向かう」
一方、チーム代表のロス・ブラウンは連戦のためW02に大規模なアップデートを施すことができないと認めつつも、ペース不足の解決策を追求するためにシーズンのスタートを見直していると述べた。
「マレーシアと中国は連戦になるので、上海に向かうまでにマシンに大きな変更を施す時間はほとんどない。しかしながら、少ない日数でも最初の2回の週末を徹底的に見直し、中国GPに向けて改良できる部分を特定するために時間をかけている。ヨーロッパラウンドに向けて上海で強力なポジションにつけるよう努力すると共に、ファクトリーでは必死の作業が続けられる」
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