ウィキペディアの”ストロンチウム”より・・・
何でこうもまぁ・・・国の方から毎日毎日、いろんな情報が、それも”後付け”で出てくるんでしょう
こんな対応じゃ、日本国民皆、今の政治家に付いていこうなんて思えませんよ
もう我慢の限界・・・菅総理、あなたじゃダメです
東工大出身で原子力に強い・・・ふざけんな~っ
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同位体
ウラン の核分裂 生成物など、人工的に作られる放射性同位体 としてセシウム 137と共にストロンチウム90がある。ストロンチウム90は、半減期 が28.8年でベータ崩壊 を起こして、イットリウム90 に変わる。原子力電池 の放射線エネルギー源として使われる。体内に入ると電子配置・半径が似ているため、骨の中のカルシウム と置き換わって体内に蓄積し長期間に亘って放射線を出し続ける。このため大変危険であるが、揮発性化合物を作りにくく原発事故で放出される量はセシウム137と比較すると少ない。
骨に吸収されやすいという性質を生かして、別の放射性同位体であるストロンチウム89は、骨腫瘍 の治療に用いられる。ストロンチウム89の半減期は50.52日と短く比較的短期間で消滅するため、ストロンチウム90に比べ被曝のリスクは少ない。
生体に対する影響
ストロンチウム90の崩壊により生成されるイットリウム 90は高エネルギーのベータ線(228万電子ボルト)を放出する。このベータ線は水中で10㎜まで届き、ストロンチウム90はベータ線を放出する放射性物質としては健康影響が大きい。 経口で10000Bq のストロンチウム90を摂取した時の実効線量は0.28mSvで、外部被曝が大きくなる恐れがある。(←内部被爆では?) 皮膚表面の1cm2に100万Bqが付着した場合は、その近くで1日に100mSv以上の被曝を受けると推定される。
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