今夕5時に始まる、【F-1】Rd.2 マレーシアGP 公式予選
昨年も予選で雨(スコール)があり、フェラーリやマクラーレンがQ1でノックアウトされるという”波乱”がありました。
ましてや今年はタイヤメーカーが変わっていますので・・・とんでもない波乱が起きないとも限らない
ESPN F1トピックス より・・・
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ピレリからドライバーたちに対し、路面がウエットからドライに変わるのを待つ間、フルウエットをタイヤを装着したまま長くコース上にとどまらないよう警告が出された。
今週末は雨が重要な役割を果たす可能性が非常に高いが、ピレリのモータースポーツ・ダイレクター、ポール・ヘンベリーは路面が乾き始めたらすぐにインターミディエイトに交換するようドライバーたちに呼び掛けている。
以前ブリヂストンがF1の公式サプライヤーだった時代は、乾き始めた路面でもウエットタイヤで粘る傾向がドライバーたちに見られ、スリックタイヤに交換する前に余分なピットストップを減らそうという作戦が行われていた。
だがヘンベリーは「レイン(タイヤ)からスリックというパターンが可能だとは思わない。レインタイヤは完全に雨用のタイヤであり、路面が乾き始めれば急激にブリスターが起きる」と『AP通信』に語った。
「フルウエットでドライ路面を走ってはならない」と彼は警告した。
ピレリは先週イスタンブールでプライベートテストを行っており、ペドロ・デ・ラ・ロサがトヨタのマシンをドライブした。3日間のテストのうち2日間が雨のコンディションだった。
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