マルシャ・ヴァージン・レーシングとの数戦のリザーブ契約が結ばれたそうです。
もともと評判の高いドライバーですので・・・場合によっては、本選への出場も期待できるかも
『頑張ろう日本
』
↓↓↓
ヴァージンと山本左近がリザーブドライバー契約を交わした。
28歳の日本人ドライバー、左近との契約はメルボルンと以後2戦の間有効であるとマルシャ・ヴァージン・レーシングは23日(水)に発表した。
左近は2006年からSUPER AGURI F1やスパイカーで21戦のグランプリ出走経験があり、昨年はHRTのドライバーを務めた。
今週末のメルボルンでは虫垂炎の手術を受けたティモ・グロックが復帰することになっており、左近の役目はバックアップドライバーとしてのものだとチーム代表のジョン・ブースはいう。彼は次のようにコメントした。「左近は各週末、急な交代が必要になった場合に対応できるよう、レースドライバーたちを見守り、すべての技術ミーティングに出席する」
この数週間、日本で起きた大災害のニュースに心を痛めていた左近はチーム入りを喜んでいるとコメント。
「オーストラリアでマルシャ・ヴァージン・レーシングと仕事ができることになり、うれしく思います」と左近。「このチャンスを与えてもらえたことに本当に感謝しています。チームは今年大きな前進を遂げており、自分の経験を通して彼らのマシン開発に貢献できると信じています。皆さんご存じのように、今日本は非常につらい状況にあり、少しでもいいニュースが待ち望まれています。僕のこのF1での契約によって、日本の人々に前向きな気持ちを持ってもらえたら幸いです。彼らの助けになるのなら、どんなことでもするつもりです」
↑↑↑
関連記事 http://ja.espnf1.com/virgin/motorsport/story/43791.html