MercedesGPのロス・ブラウンが、今季のピット・ストップについて次のようなコメントを出しているようです。
ESPN F1トピックスから記事拝借です。
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ロス・ブラウンは2011年のレース戦略について、通常なら最大3回のピットストップになると予想している。
新タイヤサプライヤーであるピレリのタイヤが極度のデグラデーションを抱えていることから、F1関係者の中にはレース中に4回あるいは5回のピットストップもあり得ると言う者もいる。
しかし、メルセデスGPを率いるブラウンは『Melbourne Age(メルボルン・エイジ)』紙に「4回のピットストップをするなら、タイヤを本来そうすべきより厳しめに使う可能性もあるし、余分なピットストップの時間を生み出すとかなり厳しいだろう」とコメント。
ブラウンは数年前のフランスGPでミハエル・シューマッハに4回のピットストップ戦略を採らせて勝利に導いた過去を持つものの、今年のレースでピットに向かう回数が多くなることはあまりないだろうと述べた。
「サーキットにもよる。いくつかのコースは他よりもピットストップの時間がだいぶ短いところがあるからね」
「周りの状況次第な部分もあるが、レースとして4回のピットストップの方が速いというモデルがあり、生かせる速さがあると思えば4ストップのレースが見られるかもしれない」
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マシン、機材も次々とメルボルンに到着しているようです。
あと3日後から・・・久々に2.4L V8の咆哮がサーキットに鳴り響きます。