アチコチのメディアで既に報道済みの件ですが、今季のsauber F1 teamのスポンサーに、日本の『NEC』が付くことになったそうでアップ


特にsauberからは小林可夢偉選手がフル参戦しますので・・・感慨深いことは間違いないですニコニコ


ESPN F1トピックス から


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日本の大手電機メーカーである『NEC』ザウバーの新スポンサーに就任した。


東京に本社を構えるNECのスポンサーロゴは、前回のバルセロナテスト時にはザウバー・フェラーリC30に張られていなかった。

NECのロゴがマシンに初めてお目見えしたのは、先週末にメキシコ・グアダラハラで行われたデモンストレーション走行だ。20万人の観客が訪れたこのイベントには、地元出身のセルジオ・ペレスが参加してマシンをドライブしている。


NECのスポンサーロゴはC30のコックピットサイド、前輪後方部分に張られており、すでにチームの公式サイト上に載せられたマシンの写真にも反映されている。

さらに、公式サイトの"プレミアムパートナーズ"という欄にNECの名前も記されているが、詳細については"さらなる情報は後ほど"とのみ書かれた状態だ。


2011年のザウバーはレースドライバーに小林可夢偉ペレスを起用するが、チームの主要スポンサーであるメキシコ系通信企業『Telmex(テルメックス)』と同じくメキシコ系のモバイルネットワーク会社『Claro(クラロ)』は、ペレスが加入したことによってスポンサードを開始している。

チームは2011年シーズンに向けてより財政的基盤が強化されたが、チーム代表兼オーナーのペーター・ザウバーは、他チームとの勢力図を推測していない。


スイス紙『Blick(ブリック)』に持つ特別コラムに寄稿しているザウバー代表は、バーレーンテストがキャンセルされたことにより、気温と路面温度が高い状況でマシンが走行できるのは開幕戦オーストラリアGPの地、メルボルンになると指摘しこう述べた。

「もちろん、現時点では誰もがパワーバランスを図っている状況だ。しかし、こういった予想をするには多いに注意を払わなければならない」

「第一に、ドライバー各々は大きく異なったプログラムを進行しながら走行している。第二に、主に空力面をはじめとするマシンは、開幕戦までの間に大きく変化するものだ」

「次回のバルセロナテストが終われば、意味のある評価は下せるだろう。しかし、信頼のおける全体像を見極めるには第2戦マレーシアGPまで待たなければならない。メルボルンのコース特性は代表的なものではないからだ


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