・・・ESPN F1トピックス から


↓↓↓


セバスチャン・ベッテルフェリペ・マッサミハエル・シューマッハの力強い復活を予想し、彼らが今シーズンのタイトル争いに絡んでくると考えている。


2010年、ベッテルは終盤ラウンドでフェルナンド・アロンソマーク・ウェバールイス・ハミルトンジェンソン・バトンを相手にタイトル争いを繰り広げた。一方、共に昨年のブリヂストン・タイヤが合わず、またメルセデスGPのマシンが競争不足だったこともあって、マッサシューマッハは射程圏外だった。だが新シーズンの開始を前に、ベッテルは2人を強力なライバルとして計算に入れているようだ。


「昨年のマッサはいいシーズンじゃなかったけど、侮っちゃいけない。彼が本当に強かったのはそれほど昔の事じゃないんだからね」と『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』に語ったベッテルは、マッサ2008年のタイトル争いを演じた点に言及。「2人と運転の仕方を忘れてしまったわけじゃないだろう。シューマッハの記録は無視できないほど偉大なものだし、ニコ・ロズベルグも実力を見せた」


彼はまた、2010年のライバルたちとも再びしのぎを削ることになると予想する。


アロンソはもちろんのこと、ハミルトンベストドライバーの1人なのは疑問の余地がない」とベッテル。


レッドブルのチームメイト、ウェバーについてはこう述べている。「クルマが十分に良ければ、彼もまた関わってく

るだろうね」

2010年中に生じたウェバーとのわだかまりは解けたとベッテルは述べたが、彼とは"必ずしも考え方が一緒ではない"とも付け加えた。


↑↑↑


関連記事 http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/41742.html



シューマッハはどうかは・・・私、素人なんでよく分かりませんが、マッサは”ファイター”ですので、マシンがマッサにフィットしたら、相当手強い存在になるんかな~ってビックリマーク


シーズン開幕前の”心理戦”がかなり活発なこの頃に感じます!!