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ということで毎々チェックしてますESPN F1トピックス より・・・


Lotus Renault GPの方から何かしらの発表があるそうです爆弾


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ルノーは14日(月)に、大ケガを負ったロバート・クビサの代役としてニック・ハイドフェルドをレースドライバーに起用することを発表する見込みだ。

ポーランド出身のクビサはラリー参戦中に激しいクラッシュを喫し、最低でも数カ月は療養に励まなければならないほどのケガに見舞われている。そのため、先週行われたヘレステストの3日目にはクビサの代役として、BMWザウバー時代にチームメイトだったハイドフェルドが参加。確かな仕事ぶりでチーム内外からの印象を高めることに成功した。

ドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』によると、ルノーのチーム代表を務めるエリック・ブーリエは14日にクビサの代役として2011年F1世界選手権を戦うドライバーを選定するようだ。33歳のハイドフェルドにレースシートを与えるのか、今週末のバルセロナテストでペドロ・デ・ラ・ロサビタントニオ・リウッツィにチャンスを授与するのか注目されている。


「今回のテストに合格したような気分さ。これ以上、ベストを尽くすことはできなかった」と走行後に語ったハイドフェルド。テストではトップタイムをたたき出したものの、それに浮かれている様子はない。

「本当にそれ(トップタイムを刻むこと)を望むなら、燃料搭載量を少なくしてスーパーソフトを履けば誰にだってできるさ」

2010年はシーズン途中にBMWザウバーのレースシートをゲットしたハイドフェルドだが、2011年に向けてはメルセデスGPのテストドライバーに復帰するか、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)への挑戦に向けて交渉を続けていた。今となっては元チームメイトの不運によってチャンスを得る可能性が高まっているが、そのことについては「おかしな気分」と語っている。


「誰かの不運が自分にとって好都合なものになることがあるというのは、誰もがよく知っていることだ。(それでも)当然ながら、違った状況で復帰するほうがいいに決まっている」

「だけど、これはチャンスなんだから活用しないといけない」

ロバートにはメールを送ったし、お見舞いに行くつもりだよ。でも、彼の体調は日増しによくなっていると聞いている」

はチームでとても人気があるし、明らかにナンバー1の位置にいる。できるだけ早く復帰することを願っているよ」

「ところで、を(テストに)呼んだのはルノーなんだ。僕から言ったわけじゃない」


ところで、ハイドフェルドがレースシートを獲得するために必要なことの1つとしてはスーパーライセンスの更新がある。

ハイドフェルドは「以前なら、こんなことは僕の中であまり重要な課題じゃなかったんだけどね」と笑顔でコメントした。


一方、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、ハイドフェルドが今回の職務には最適だと考えているようで、彼は経験を持っているし、過去にはクビサと同じレベルで戦っていた。ロバートは(ルノーで)ナンバー1だったんだから、ルノーは新しいナンバー1を必要としているんだ」と『spox.com』に語っている。


シート争いのライバルと考えられているデ・ラ・ロサはカタロニアのテレビ局『TV3』に対し、ハイドフェルドがその争いの「ポールポジションにいる」ことを認めた。


ペドロ・デ・ラ・ロサとは少し話した」と認めるブーリエは、「しかしニック・ハイドフェルドとの比較をした後に、さらなる交渉が必要かどうか見極めたい」と述べている。


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関連記事 http://ja.espnf1.com/renault/motorsport/story/40858.html



実は・・・の裏話あせる


ロバート・クビサが初優勝したCanadaGP


その時ハイドフェルドも2位に入り、BMW sauber F1 teamが結成以来初の”1-2フィニッシュ”を飾ったのが2008年シーズンの話。


その時、ハイドフェルドは・・・チーム代表のDr.マリオ・タイセンに食って掛かったそうです叫び


『自分がNo.1ドライバーなんだから、俺を勝たせろっ!!ってねあせる


クールなルックスに似合わず、ハイドフェルドってムチャ”熱い”人のようですよDASH!




rockcastle~クルマバカの戯言(笑)-ハイドフェルド+R31