・・・ESPN F1トピックス から
今回のJerezテストのみか、それともあと2回計画されているバレンシアとバーレーンは別のドライバーを乗せることになるのか・・・今回のテストで流れが決まることになりそうな予感・・・。
↓↓↓
10日(木)から始まるヘレステストで、ルノーがニック・ハイドフェルドを起用することが明らかになった。
ドイツ出身で33歳のハイドフェルドは現時点で2011年の動向が不明となっているが、過去にBMWザウバーでチームメイトだったロバート・クビサの代わりにルノーのレースシートを獲得するのではないかとうわさされている。
クビサは先週末にラリー中の事故で大ケガを負い、今でもイタリアの病院に入院中だ。そのため、今週のヘレステストに臨むルノーはドライバー起用の予定を変更するようで、テスト&リザーブドライバーのブルーノ・セナがステアリングを握ることが確実となっている。レースドライバーのヴィタリー・ペトロフは初日と2日目に走行を担当するが、その後の2日間はハイドフェルドとブルーノが1日ずつ作業を行うことになりそうだ。
ロータス・ルノーGPの公式声明には「今週末のテスト参加者については、11日(金)に発表する」と記されている。
F1で勝利経験はないものの170戦以上に出走した実績を持つハイドフェルドが、クビサの代役としてレースに出走するかどうかはまだ不透明だ。それでもルノーは、「ロバート・クビサの代役としてレースドライバーに就任する可能性をもった人物として、ニック・ハイドフェルドを評価することになる」というスタンスを見せている。
↑↑↑
関連記事 http://ja.espnf1.com/renault/motorsport/story/40405.html
デビューした頃からマシン開発能力は非常に高い評価を得ていまして、ヨーロッパでは”Quick Nick(速いニック)”の愛称で親しまれているドライバーです。
気性はかなり荒いらしいですが腕は間違いないと思われます。
さてさて・・・今週末の3連休、情報収集に忙しくなりそうです