当の本人の決断・・・ということですから、今季は【F-1】と同様【WRC】も観戦し応援したいと思います
2007年にワールドチャンピオンを獲った時のように再び輝きを取り戻して欲しいと
ESPN F1トピックス から・・・
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2011年もキミ・ライコネンは世界ラリー選手権(WRC)で戦い続けることになった。それも"ICE 1 Racing(アイス・ワン・レーシング)"という自らのチームを立ち上げて。
F1復帰を探る話し合いが不調に終わり、昨年のクリスマス直前に父マッティ氏を亡くしたライコネンには、このままレースを引退するのではないかとのうわさもあった。だが、開幕戦のラリー・スウェーデン締め切り直前になってエントリーを提出。今年の大多数のレースに出場し、真新しいシトロエンDS3 WRCを駆ることになった。
『L'Equipe(レキップ)』によるとICE 1 Racingの出資者はライコネンの個人スポンサーだということで、2011年の全13戦中10戦に出走予定とのことだ。
シトロエン・ジュニアチームから参戦したライコネンのWRC初年度は悲喜こもごもの結果で、3回のリタイアを喫したが、一方でドイツではステージ優勝、トルコでは5位フィニッシュも果たした。マネジャーのスティーブ・ロバートソンは、ライコネンにはまだまだ学ぶべきことが多いと認めている。「キミの経験は限られているため、他者が戦っている間にテストを重ねた方がいいかもしれない」と彼は『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』に語った。
最近、WRCのウェブサイトのインタビューの中で、ライコネンは2001年以来初めてF1から離れた1年だったが、寂しさは感じなかったと述べている。
「もちろん、F1のことは考えたよ。いろんなことを思うものさ」と言うライコネン。「でも、真剣に考えてはいなかったかな。今シーズン、F1が恋しいなんて思ったことは一度もなかったしね」
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オープンホイールでチャンピオン獲って更にラリーカーでチャンピオン獲ったドライバーって・・・過去いるのかな